All posts tagged: 展覧会

民藝と芹沢銈介

最近何度目かの民藝ブームが来ているようで芹沢銈介の装幀本などが新しく発行されています そもそも民藝とは生活の中にある美の事なのでいつの時代にも適合していくのかもしれません

絵画の冒険者 暁斎 近代へ架ける橋

台風一過で10月とは思えないようなあつーいの一日でした。 本で暑さを吹き飛ばすのにおススメなのが河鍋暁斎。 『絵画の冒険者 暁斎 近代へ架ける橋』の図録では 肉筆画のみを集めた展示を紹介していますが、 ここには身の毛もよだつ幽霊や処刑場跡描絵羽織なんていうものまで 描いています。 読み終える頃には、すっかり涼しくなっているはずです。 没後120年記 …

図録で見る江戸の信仰と旅

江戸時代の民間信仰といえば富士講などが思い浮かびますが そんな庶民の生活に密着した展示会がこれまでも数多く行われています たまにはこんな図録を見るもの面白いですよ 『江戸時代に生まれた庶民信仰の空間』 日本女子大学 平成22年 『お守り‐暮らしにいきづく信仰の形‐』小山市立博物館 平成7年 『旅と信仰―富士・大山・榛名への参詣』板橋区立郷土資料館  …

「日本古写経集成」など秋に向けて写経はいかがでしょうか?

ここ数年、写経ブームが起こっておりますが 日本には奈良時代から現代まで多くの写経が行われてきました。 その姿は多様で素朴なものから豪華絢爛のものまであり 仏教に関心の無い方でも楽しむことが出来るのでおススメです 写真にあるものは、『大字妙法蓮華経法師品 第十』という妙法蓮華経の一部です。 和様の行書で書かれた珍しい写経で、のびやかな横線とゆったりと …

アラベスク模様

展覧会の図録というとつい絵画や陶器などの図録を思い出してしまいますが テキスタイルの図録も見ごたえがあっていいものです 今日はインドやイスラム圏のアラベスク模様を扱った図録をご紹介します それぞれに独特のムードがあるものの同じルーツを感じます

高麗青磁への誘いほか

日中韓の芸術品には似たものがよくありますが、3か国に共通して存在する青磁は ちょっと見ただけでは違いが判りません。 しかしよく見ると表現の違いや色の違いにそれぞれの国なりの特徴があるようです。 古くから多くの人や物が行きかう日中韓の文化が混ざり合ってできた 青磁の美しさに触れて見られてはいかがでしょうか

眼からも涼しさを!ガレ展図録をご紹介

雨が降ったりやんだりしてすっきりしない一日でした。 そんな日には眼からだけでも爽やかさを吸収したいものです フランス アール・ヌーヴォーのガラス芸術の代表的作家エミール・ガレの図録をご紹介します。美しい色と形で見るものを魅了する作品は日本でも人気が高いため 展覧会の図録だけでもこんなにたくさんあります。 ちなみに今、東京のサントリー美術館でも開催中 …