All posts tagged: かな

『新制書道 巻三』西川寧編 2017/08/30

昭和24年に西川寧が編んだ書道学習のテキスト 最初に手紙文、俳句などの実用から始まり、次に古典の漢字、かな 最後には釋文もついて書道初心者用としてよくできています 古典の勉強を一人でするには少し心もとない気もしますが 持ち運びにも便利なサイズで電車などで時間のある時に眺めるのもいいかと思います。

『本阿弥切』清雅堂 2017/05/25

久しぶりに入荷した清雅堂の「本阿弥切」をご紹介します 昭和25年にコロタイプ精印で発行された37㎝×23㎝の大判サイズです。 白黒ですが文字がはっきりと見やすくて 色付きで見るよりもなぜかいきいきと魅力的に見えます 臨書するのにおすすめです

『彩られた紙 料紙装飾』とかなの美

かな作品を見るとき、かなそのものよりもついつい料紙の美しさに 目を奪われるという事はありませんか? 日本の伝統技術の一つ料紙の世界を楽しめる図録です。 巻末には掲載品ごとの解説と料紙に関する用語辞典もついているので 自分の作品作りの時、参考にすることもできるので1冊あると便利です。 『彩られた紙 料紙装飾』徳川美術館 平成13年

『かな連綿字典』を使って創作しましょう

かなの作品が作りたい!と思っても書き出してみるとなんだかおかしい。 そんな時に便利なのが『かな連綿字典』です 有名な古典作品ごとに編まれた字書なので 一般的なかな字典よりも選字がしやすいのが特徴です 高野切第一種系列の字書で見ると 「よみびとしらず」だけでもこんなにありますよ

清雅堂『升色紙・五首一紙』

清雅堂のかな手本に『升色紙・五首一紙』があります。 三色紙の中の「升色紙」と「蓬莱切五首一紙」を掲載させたものですが 優雅典礼な「升色紙」とかなの中では大きめの字で伸びやかな書体の「五首一紙」、 二種類の古筆から個性的な散しと大字かなを見ることができるお得な1冊です

かな名蹟全集より『高野切第三種』

かな書道を習うときに避けては通れない名蹟といえば『高野切』ですが その中でも初心者には『第三種』を薦める先生も多いそうです。 ほかの二種類と比べると墨の量も多めで柔らかな印象の第三種。 今回写真に撮った武田墨彩堂のものは現代のお手本よりさらに柔らかでのんびりして見える のは気のせいでしょうか。 お手本の印刷や紙によって見え方が違ってくるのが書道の面 …