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西域出土の木簡と残紙
書藝文化院から限定300部で発行された中国西域から発掘された木簡と残紙の図録田端高尚堂のコロタイプ印刷で趣のある仕上がりになっています巻末には伏見冲敬、青山杉雨、飯島春敬の解説がついています
石鼓と秦漢の碑刻 文字文化研究所
「石鼓と秦漢」「唐代」「清代の碑学派」
図説石印材 木耳社刊
篆刻で使用する印材を図版入りで解説した手引書
呉昌碩尺牘 第二十二回由源展
呉昌碩の手紙を集めた帖卒意の書や便箋からも呉昌碩らしさが見て取れるところが興味深い上に、きれいな装丁で持っているだけで楽しくなる1冊です。
呉葉丁王印輯 扶桑印社
第二回扶桑印社展を記念して作られた呉葉丁の印譜集平成14年 発行
王鐸字典 二玄社
書家、伊藤松濤の編集で746頁からなる王鐸の字典
天来書院 拡大手本シリーズ
文字が小さく分かりにくいので敬遠しがちな甲骨文、金文、木簡草書、木簡隷書を
それぞれ拡大した折帖仕立ての手本帖
漢代刑徒葬甎 不出非止
雑誌不出非止第九号の別冊『漢代刑徒葬甎』
清人 篆隷字彙 雄山閣出版
清代初期から明初までの書家、221名の書から集字して作れらた字典