中国明・清書画展図録
明・清時代の書画を集めた1994年にふくやま美術館で行われた展覧会の図録文徴明・倪元璐・張瑞図・王鐸などの作品が約80点掲載されている
明・清時代の書画を集めた1994年にふくやま美術館で行われた展覧会の図録文徴明・倪元璐・張瑞図・王鐸などの作品が約80点掲載されている
昭和41年初版 松丸東魚編輯 白紅社発行 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
白紅社から昭和33年に発行。77才の作、「西泠印社新建観楽楼之碑」を掲載。力強さと勢いが魅力の作品。
董其昌が書いた白楽天の叙事詩「琵琶行」の中国発行の法帖各ページにつき4行9文字の端正な楷行書体で書かれている。
絵画篇と書法篆刻篇の全2冊。大判でカラー頁も多く呉昌碩の作品を一度に色々見てみたい人におすすめです。
中国の出版社から発行された甲骨文字の字典。手書きの素朴な文字と解説で甲骨文がより身近に感じる。博物館でしか目にしないような甲骨文字と現代使われている文字の共通点を探すのも面白い。
石川芳雲主宰の蛟龍會から発行された清代の尺牘を集めた図録何紹基・楊ケン・趙之謙ほか、それぞれの尺牘に釈文や解釈はないが全編カラー版で鑑賞するには問題ありません
上海有正書局から中華民国11年(1922年)に発行された鄧石如(完白)の小篆八分の法帖。18頁、8文字4行から構成されている。縦横ともにふっくらとした線で穏やかな篆書。
二玄社から発行されている中国の明清の名家255名の行・草書蹟を集めた字典見出し字数5500字、字例数41000字を収録。
知丈印社を創立し、書道と篆刻の出版社”白紅社”を設立した篆刻家、松丸東魚の印譜集