初学独習 篆書のかき方 関野香雲
木を使った刻字で有名な篆刻家 関野香雲の篆書の指南書初学独習と銘打っているだけあってわかりやすい丁寧に書かれたお手本です。
木を使った刻字で有名な篆刻家 関野香雲の篆書の指南書初学独習と銘打っているだけあってわかりやすい丁寧に書かれたお手本です。
蓑毛政雄編集による篆書字典。一般的な篆書字典との大きな違いは文字が使われた中国近代篆刻作品の印譜をカラーで掲載している点。篆刻初心者にこそお勧めしたい字典です。
上海有正書局から中華民国11年(1922年)に発行された鄧石如(完白)の小篆八分の法帖。18頁、8文字4行から構成されている。縦横ともにふっくらとした線で穏やかな篆書。
清代中期の書家 鄧完白(石如)の篆書の法帖見開き4文字の見やすいつくりになっています。最終ページに釈文付
赤井清美編の篆隷大字典(平成20年版)と行草大字典[増補版](2012年版)と改訂 新註墨場必携を買取いたしました篆隷大字典 B5判文字表示1,049頁+索引121頁行草大字典[増補版] B5判文字表示 2645頁+索引・出典目録 264頁改訂 新註墨場必携 19cmで1120頁 前の版との内容の違いを比べてみるのも楽しいです。
清代初期から明初までの書家、221名の書から集字して作れらた字典
タイトル:春秋戦国篆書字典 著者:城南山人 出版社:木耳社 発行年:昭和63年
雄山閣から出版された新編篆書基本叢書全10巻 開いて見やすい折帖形式の法帖 タイトル 新編篆書基本叢書 出版社 雄山閣 発行年 平成9年
世に千字文はたくさん存在するものの、 篆書の千字文のお手本はなかなか見つけにくい気がします そこで小林斗盦の『斗盦小篆千字文』をご紹介します 『斗盦小篆千字文』は2000年に二玄社から1帙2帖で発行され 見開き16文字で見やすく綺麗な豪華本です 巻末に作者のあとがきと千字文釈文、難しい文字の書き順表がついています 手軽に利用するには『小林斗盦 篆書 …
清朝の篆書の名人鄧完白・呉譲之・呉昌碩 三人の法帖を見比べてみました すべて白紅社から発行のもので後ろに松丸東魚の解説がついています 篆書のお手本の中でも丁寧で見やすい作りになっています