石鼓と秦漢の碑刻 文字文化研究所
「石鼓と秦漢」「唐代」「清代の碑学派」
「石鼓と秦漢」「唐代」「清代の碑学派」
タイトル:唐鈔本 編集:大阪市立美術館 監修:中田勇次郎 発行所:同朋舎 発行年:昭和56年
タイトル:中国墓誌精華 編者:中田勇次郎 出版社:中央公論社 発行年:昭和50年
タイトル:顔真卿東方朔画賛 出版社:省心書房 発行年:昭和62年
タイトル:來禽館本澄清堂帖 発行者:比田井南谷 発行所:書学院出版 発行年:昭和55年
二玄社の原色法帖選22巻 『顔真卿 祭姪帖』 明後日まで開催中の顔真卿展で大人気の台北の故宮博物院からやってきた 祭姪文稿がフルカラーで印刷されています。 しかし本文のみしか掲載されていませんので 本物で全文が見たい方は是非上野の東京国立博物館まで!
タイトル:唐張旭草書古詩四帖 収蔵者:遼寧博物館 出版社:上海人民美術出版社 発行年:1964年 2019/02/05 【中国書道関係の本をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を添付いた …
敦煌に続いて有名な龍門石窟はかつての洛陽にある約400年をかけて作られた石窟群で 現在はユネスコの世界遺産に登録されています 石窟の中には数多くの仏像と石刻の碑文が現存しています。 カタログでは石窟のある場所の地図などわかりやすい解説付きで 現地へ行くときの参考になりそうです
書道を始めたての頃、友人の一人に 顔真卿の良さが分かったら書道が少しわかってきたという事だそうだよ、 と言われたのでそれ以来、10年近く顔真卿を気にかけてきました だからと言って知ったかぶりで良さを語るのもおこがましいので こんな立派な本が出ています、とご紹介だけさせていただきます 東京美術発行の顔真卿書蹟集成全8巻と祭姪稿の拓本、顔真卿大字典
文字が筆で書かれるよりも前のもので現存するものと言えば 金文、甲骨、摩崖が思い浮かびますが こちらは陶塼瓦に書かれた文字を集めたものです。 研究対象として収集されるようになったのも金文などよりも 遅いという事もあってなかなか類書がありません。 この本では比田井南谷が集めた「生の粘土に残されたヘラなどの筆跡」のみを掲載しています。古代の息吹を感じられ …