中国書道/図説 端渓硯・図説 歙州硯 2019/09/04
タイトル:図説 端渓硯 著者:相浦紫瑞 図説 歙州硯 竹之内幽水 発行所:木耳社
タイトル:図説 端渓硯 著者:相浦紫瑞 図説 歙州硯 竹之内幽水 発行所:木耳社
タイトル:古硯美の鑑賞 著者:井上源太 出版社:坂上書院 発行年:昭和11年
タイトル:古硯 発行:精華堂 精華堂の第50回記念展示会から48面を選んで 記念に発行された図録 【文房四宝 墨・筆・硯・紙に関する本をお持ちで売りたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を添付いただくと …
画家坂東貫山が蒐集した中国の名硯の展覧会図録 図版63点を含む当時出品された硯の目録200点分が掲載されています 目録には硯の名前、産地、彫り物の柄が書かれていて 端渓に至っては洞の名前にまで及んでいます。 『漢研二千年記念古研展観図録』岡田平安堂 昭和11年
よい硯が欲しくても美術館以外で見かけることもないし、 手に取るチャンスもない。 とにかく世界にはどんな硯があるのか知りたい そんな時、おススメなのが『東京精華硯譜』です。 硯に使われる石の採掘現場の写真から各石の特徴まで 詳しく書かれている上に名硯の図版も沢山あって 硯初心者にはちょうどいい雑誌です。 『東京精華硯譜』硯の資料室
夜になって空気が湿度を帯びてきました そんな時になんとなく思い出したのが正岡子規の「五月雨や善き硯石借り得たり」 子規のいう「善き硯」はどんなかな?と想像しながら『中国硯材集成』を覗いてみる 145種類もの硯材の中には紙硯というものまである。 巻末には、硯石文献一覧表と索引、中国硯材分布図もついていて「善き硯」を 調べるのには最適です。   …
書の愛好者はやはり文房四寶。 つまり筆、墨、硯、紙ですが、いざ欲しいと思っても良いものが分からないので 薦められるままに求めてしまいます。 そこで少し文房について勉強しようと覗いてみたのがこちら 中田勇次郎訳の『文房清玩』 様々な中国の書籍にある文房関係の情報が分かりやすく解説付きで記されています。 ちなみに第1巻巻頭は、宋時代の林洪が書いた『山家 …