本の紹介

『北魏墓誌二種』 清雅堂 2017/06/30

墓誌銘が好きで、たまにじっくり見ることがある。
臨書したいとかそういう感じではなくなんとなくのんびり眺めるのに
ちょうど良い。
丁寧に書かれた楷書の並びが好きなのかもしれない

ずっと昔に亡くなった中國の偉い人のために書かれた墓誌銘を
意味も解らない まま梅雨空の下で眺めるのはなんとも言えない