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吉田苞竹書 小字三体千字文

吉田苞竹書 小字三体千字文

単行本サイズで携帯にも便利な三体千字文テキスト文字のサイズは1.5cm程度で1行12文字が見開き12行で書かれています。2行づつ楷書・行書・草書が同じ文字列で繰り返されるのでそれぞれの練習も3体まとめての練習も、しやすくなっております。平成10年発行 発行所:書壇院 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です

常用漢字 三體二千字文

【常用漢字 三體二千字文 楷書篇】田代秋鶴

昭和9年に発行された三體二千字文。文部省臨時国語調査会査定の常用漢字1963文字を1個づつ取って書かれている。作文は平山康堂。楷書篇の著者は田代秋鶴、行書篇は岩田鶴皐、草書篇は豐道春海。序詞・天文及地文・國史・修養・四季・家庭・人事・社会と8部に分かれてそれぞれ四文字で構成されていて、25cm×19cmに4列6行のサイズ。国内で作られた二千字文だけ …

書道本/篆隷十體千字文 

紀元500年ころに中国武帝の命を受けて一晩で周興嗣が作ったとされる千字文。 全部で1000文字ある漢詩のうち一つも文字が重複していません。 書道のお手本の中には智永の真草千字文、懐素千字文、趙子昴千字文 など有名なものも数多くあります。 臨書もいいですが創作したいときに『篆隷十體千字文』だと篆書と隷書の文字だけを 選ぶことが簡単にできるのでおすすめ …