今日の1冊, 本の紹介

徒然草 熊谷恒子

徒然草 熊谷恒子

書家 熊谷恒子が練習用のお手本として書いた徒然草
見開き7文字から8文字の中字かなで筆の動きや連綿が美しい。
解説、釈文はついていません。
昭和57年発行の「徒然草一節」とは別の個所が書かれています。
本品掲載箇所(掲載順)
徒然草 第212段 秋の月は
    第21段 よろづのことは月見る
    第17段 山寺にかきこもり

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