今日の1冊, 本の紹介

書道本/魏張黒女誌 

中国の南北朝時代北魏で作られた墓誌拓本の一つ。
そのため北魏楷、六朝楷書などと呼ばれる。『張玄墓誌』も同じものの別称。
清代に何紹基が蚤の市から発見した拓本この1点以外には存在しない孤本です。


タイトル:魏張黒女誌  道州何氏旧蔵宋拓孤本
出版社:上海藝苑真賞社精印