Author: 悠久堂書店

吉田苞竹書 小字三体千字文

吉田苞竹書 小字三体千字文

単行本サイズで携帯にも便利な三体千字文テキスト文字のサイズは1.5cm程度で1行12文字が見開き12行で書かれています。2行づつ楷書・行書・草書が同じ文字列で繰り返されるのでそれぞれの練習も3体まとめての練習も、しやすくなっております。平成10年発行 発行所:書壇院 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です

明治古典会

明治古典会七夕古書大入札会の出品物が産経ニュースで紹介されました

本日7月7日と8日に神保町交差点から歩いて5分の駿河台下にある東京古書会館で開催されている明治古典会七夕古書大入札会の出品物から大江健三郎さんの「ヒロシマ・ノート」取材時の写真や資料がニュースになりました。実物を見られるのは今だけかもしれません。明日の17時まで開催中で誰でも無料で入場できます。是非お越しください! 大江健三郎さんの「ヒロシマ・ノー …

2023年明治古典会七夕古書大入札会ホームページで目録を見よう!

今週末に開催される明治古典会七夕古書大入札会がまだまだ知られていない!ということでホームページから無料で目録が見られるというお得情報を!!トップページの上にある出品商品のボタンをクリックすると目次が現れそれぞれのジャンルに分かれた商品の写真を見ることが出来ます。また左下にあるテキスト版目録ダウンロードを押すと39ページからなる活字のみの目録が出るの …

明治古典会

明治古典会七夕古書大入札会開催のお知らせ 2023年7月7日から

例年七夕のころに行われる明治古典会の入札会が本年も東京古書会館で開催されます。江戸から現代までの歴史文献史料、浮世絵、中国、韓国など東洋美術や流行りの漫画や現代アートまで普段見ることの出来ない貴重な資料を手に取って見ることが出来る、年に一度のオークションです。普段どこで売っているのか分からないけど気になるものはありませんか?まずは目録を見て、それか …

青山杉雨臨散氏盤

青山杉雨臨散氏盤

平成6年、近代書道研究所発行。中国清代に出土し現在は台湾の國立故宮博物院に所蔵されている西周時代の青銅器「散氏盤」。その内側に描かれた銘文を青山杉雨が臨書した法帖。一般的な金文に比べ平べったくて左右非対称なところが特徴。書かれている文章の内容は領地の境界を定めた証書的なものだそうです。