貫名菘翁行書詩巻 西東書房
貫名菘翁(海屋)の五言律詩10作からなる折帖形式の法帖見開き四句で一文字のサイズは5センチ×5センチで半紙での漢詩作品の練習におすすめです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売です
貫名菘翁(海屋)の五言律詩10作からなる折帖形式の法帖見開き四句で一文字のサイズは5センチ×5センチで半紙での漢詩作品の練習におすすめです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売です
額サイズ 73㎝×56㎝ 内寸 56㎝×38㎝ AP
鎌倉の建長寺にある比田井天来の碑銘の拓本。碑文は弟子の上田桑鳩によって褚遂良風の楷書で約1500字。本人曰く”命がけで書いた”ものということなのでそのつもりで見ると彫った文字からもその当時の情熱を感じられる。 ちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
大正期の書家、東洋家政女学校や慶應義塾商業学校で書道を教えるなど教育書道に多く携わった相沢春洋の四體千字文。A4サイズ、1ページに縦8文字横4文字で書かれた端正な文字はくせがなく素直な印象。
明治前期の書家 多田親愛のかな手本帖。大字のいろはから始まり徒然草、鶯宿梅、大井河行幸和歌序の5帖からなる。縦18,5センチ横8,5センチの小型本ながら小ささを感じない書きぶりである。明治37年 江戸八左衛門発行 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
尾上柴舟による駸々堂から発行された中字・大字の手本帖昭和28年発行にもかかわらず42センチ×12センチの超大型の折帖で値段は当時で550円。大きさにも値段にも驚きますが確かにほかに類を見ない立派なかな手本です。
世田谷区豪徳寺にある「鳴鶴先生碑銘」の碑文。 既存の鳴鶴の楷書碑から集字され昭和8年に建てられた。内藤湖南による撰文。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
73種の日本の古写経が手軽に見ることの出来て写経に詳しくない人にもおすすめ。中国からの影響はあるものの日本独自の写経の進化が見られて興味深い。図録篇に加え飯島春敬による詳しい解説がついている。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です 商品の状態は販売サイトでご確認ください
明治後半から昭和初期に活躍したかな書道家、神郡晩秋の古歌帖柔らかく滑らかな筆運びでページによって全く違った表情を見せる当時の女子生徒用の教科書なども多く書いているだけあって全体的に丁寧で美しい こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
手島右卿の葬儀の際に配られた会葬御礼38センチ×27センチのプレート7枚入り作品の制作年は昭和30年から60年の30年間から選ばれている素敵な作品ばかりなのでちょっとした空間に飾っても良さそうです