フルーツカッティング 2018/08/01
夏も本番の8月に入り、果物のおいしい季節になりました。 より果物をおいしく食べるためにカッティングにも工夫をしてはいかがでしょうか。 最近のパフェブームも手伝ってか新しいカッティングの本も続々出ています。
夏も本番の8月に入り、果物のおいしい季節になりました。 より果物をおいしく食べるためにカッティングにも工夫をしてはいかがでしょうか。 最近のパフェブームも手伝ってか新しいカッティングの本も続々出ています。
西東書房から発行されている手島右卿の臨書集 全4冊 第1巻木簡・残蹟篇 第2巻初唐三家篇 第3巻褚遂良篇 第4巻日本金石篇 それぞれに一部図版と解説がついていて 歴史や鑑賞方法も学べるようになっています 『右卿臨書集成』西東書房
明治から昭和にかけて親子2代で活躍した篆刻家の印譜集 それぞれ1箱2冊入りで見開きごとに作品が1点づつ掲載されています 『初世中村蘭臺印譜』1996年 二玄社 『二世中村蘭臺印譜』1999年 二玄社
西川寧の賈思伯碑 の臨書本です。 別冊附録として原拓図版と釈文がついています 欠けがあったり見づらい碑拓から臨書をする時の参考書 としておすすめです。 西川寧臨賈思伯碑 西川寧、二玄社、昭和60年 16×34 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
雪印乳業の非売品として作られた乳製品に関する研究書をまとめて入荷いたしました。 あまり入らない本なので気になる方は是非、今がチャンスです! チーズ、アイスクリームから酪農細菌学までいろいろあります。
明の書家であり文人画家である莫是龍(雲卿)の法帖 董其昌に画を教えた画家として知られている。 この『山居雑賦』は一行3から4文字の行草体で 31ページにわたり書かれています。 はじめはぽつぽつと一文字づつ丁寧な書き出しですが 後半は連綿も多く勢いが感じられ一気呵成に書いたのが 伝わります。 『明 莫雲卿 山居雑賦』西東書房 昭和49年
二玄社の原色法帖選では故宮博物院蔵の沈樹鏞旧蔵の出土初拓『高貞碑』が 使用されています。 ほかのものに比べて鋭い線と浮き上がってくるような白の部分が印象的です。 二玄社の書跡名品叢刊ではほかの底本が使われているようなので 比べてみるのも良さそうです。
明代の書家、張瑞図の行草書作品 躍動感ある筆の動きが折帖を広げると際立って見える傑作
東京古書会館にて今日から明治古典会主催の 七夕古書大入札会が行われています 今年は明治150年ということでいつもより多くの 明治時代の文献・資料が展示されています 今日7月6日と明日7月7日はどなたでも入場無料ですので 今しか見られない一期一会のお宝を落札されてはいかがでしょうか (入札は業者のみの代理入札制ですので会場でお声がけください)
昭和21年に晩翠軒から発行された縦26センチの法帖 鈴木翠軒らしい淡墨の楷書作品で文字数が見開き6文字と 半紙の学習にぴったりです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です