『赤壁印興』石井 雙石 2017/10/14
明治から昭和にかけて活躍した石井 雙石の篆刻グループ長思印会から発行された 『赤壁印興』という1帙4巻の篆刻集
明治から昭和にかけて活躍した石井 雙石の篆刻グループ長思印会から発行された 『赤壁印興』という1帙4巻の篆刻集
清代の政治家でもあり文人として詩画書の名手であった鄭板橋の文字 には引き込まれるような個性的な魅力があります。 楷書のような禮書のような不思議な感覚に陥ります 『鄭板橋書画集』1995年
中国の紀元293年から818年までの約525年に渡る墓誌銘の名品百点が掲載されている 中央公論社の限定本『中國墓誌精華』 全体が見える拓本と部分的に拡大したものの両方が載っていて細部まで楽しめるようになっています
明治の三筆の一人、日下部鳴鶴の楷書手本 1頁に8文字ではっきり見やすいお手本になっています
昭和5年 雄山閣の書道講座第2回配本『碑帖之研究』 いつも目にしている碑帖とは何をもって言うのかから始まり 様々な例を見ながら碑と法帖について学んでいきます [text-kairtori]
敦煌に続いて有名な龍門石窟はかつての洛陽にある約400年をかけて作られた石窟群で 現在はユネスコの世界遺産に登録されています 石窟の中には数多くの仏像と石刻の碑文が現存しています。 カタログでは石窟のある場所の地図などわかりやすい解説付きで 現地へ行くときの参考になりそうです
1300年前の洞窟の中を覗き込む経験をしてみたかったら 是非この1冊をお勧めします。 洞窟中に舞う色鮮やかな天女たちに囲まれ皇帝気分に酔いしれます
中国美術の中でもとりわけ 中国近代美術についてわかりやすい解説本があまりないような気がするので 興味はあるがあまり知らない方のために 2012年に東京国立博物館で行われた展覧会の図録をご紹介します。 1点づつ丁寧に解説がついており、1800年代後半から2000年代までの中国絵画の名品だけが 掲載されています あまり知られていない中国文人画の奥深さを …
以前アノニマ・スタジオのWeb連載『仕事人の本棚』の取材を受けましたが このたび紙の本『本棚の本』になって10月4日に発売が決定しました。 丁寧な本作りで楽しませてくれるアノニマ・スタジオさんなので素敵な一冊になっている思います。憧れのあの人の本棚を覗いてみたい気持ちはだれにでもあるのではないでしょうか。 そんな気持ちを満たしてくれるはずです。 本 …
瓦の突端に付ける柄のある瓦の中でも文字の書いてある瓦當だけを集めた拓本 清代の金石研究家 陳介祺が集めただけあって文字として美しいものばかりです 瓦當に興味のある方は是非! 『舊蔵 陳介祺文字瓦當百選』同朋舎 昭和61年 1帙2帖