『東洋陶磁の美』撮影:三好和義 2017/04/19
2014年3月に発行された大阪市立東洋陶磁美術館の本です。 作品の撮影が写真家の三好和義によって行われているので 綺麗なものをより綺麗な状態で鑑賞することが出来ます。 『東洋陶磁の美』大阪市立東洋陶磁美術館 2014年3月
2014年3月に発行された大阪市立東洋陶磁美術館の本です。 作品の撮影が写真家の三好和義によって行われているので 綺麗なものをより綺麗な状態で鑑賞することが出来ます。 『東洋陶磁の美』大阪市立東洋陶磁美術館 2014年3月
書道と言えば「千字文」の専門の字書です。 王羲之から菘翁、梧竹まで 50体の千字文を天地玄黄の順に並べて編まれています 千字文ファンには必見です!
原拓にある甲骨文を拡大してみると一本一本の線に 強弱があったり筆順が見えてきたりします。 古代の文字には古代人の生活があるわけですが そこには計算の無い美が確かに存在しています。 自分の書く字があざとく思えた時、甲骨文に新たな発見があるかもしれません
今回入荷した畦地梅太郎の版画は『峠を越えた男』です 穏やかな表情ですが杖をしっかりと握る両手は力がこもっています どんな峠を越えたのか想像するのも楽しいです 記事掲載日:2017/04/11 【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いた …
徐々に大量入荷した山の本を値付けして棚に入れています。 お探しの本が見つかるかもしれませんのでお早めに!
数ある呉昌碩の印譜集の中でも比較的新しくて見やすい印譜集です。 しっかりした厚めの製本と巻末の解説は初心者にもおすすめ出来ます 呉昌碩『缶盧印存』書学院出版 昭和55年
没後28年になる山岳写真家 田淵行男ですが、当店でもいまだに人気作家のひとりです。 山の持つ様々な表情を切り取って丁寧に語られる文章を読むと 田淵の視線を通して見る今までとは違った山の姿が見えてくるようです。 文章も写真も楽しいですが、本の装丁もとても素敵で手元に置いておきたい1冊です。
日本国内で蒐集された明代末期から清代初期の画家、八大山人の作品を 集めて1冊にまとめた画集 玻璃版印刷を使った滑らかで美しい画面が見るものを魅了します
書聖王羲之の影印本冊全14冊と別冊解説3冊 有名なものからそうでもないものまで 王羲之書といわれるものを比較してみるのも楽しいです
東京都台東区の書道博物館を作った中村不折の書論集 法帖、碑拓で物足りなさを感じた時におすすめの1冊です 『新疆と甘粛の探検 附印度』雄山閣 昭和9年 『魏晋唐小楷法帖の続』『新疆甘粛出土の写経』 書論と法帖の2冊1セットです