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関正人刻印図録

『關正人刻印』扶桑印社

扶桑印社代表、關正人の印譜集第9回扶桑印社展では掲載品の内、25点が展示され話題となった。この本には204頁にわたり時代順に作品が並べられているので見ていて作風の変遷が分かり興味深い。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です

畦地梅太郎版画『残雪のみち』 

畦地梅太郎版画『残雪のみち』 1963年 木版多色 270×241 限定185 赤と青のコントラストが美しい1枚です 【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を添付いただく …

畦地梅太郎版画『版画鑑賞会作品集』より【監視の目(下巻)】

『版画鑑賞会作品集』より【監視の目(下巻)】 木版多色刷 210㎜×151㎜ 1958年 参考図書:畦地梅太郎全版画集 町田市立国際版画美術館 = = = = = = = = == = = = = = = = = = この本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です = = = = = = = = == = = = = = = = = =

『花開く江戸の園芸』 江戸東京博物館

江戸東京博物館開館20周年記念特別展として2013年に開催された『花開く 江戸の園芸』の展覧会図録です。 江戸名所花暦から東京の花の名所を探し出し、場所ごとの花にまつわる浮世絵や絵を紹介したり、植物の描かれている浮世絵を集めたり、ほかではあまり見たことのない植物から見た 江戸が書かれています。鉢植え、江戸園芸三花の朝顔・花菖蒲・菊なども多数掲載され …

山岳書/山の意匠 田淵行男写真集

田淵曰く、この本のタイトル『山の意匠』には二つのがある意味がある。 一つは巨視的と言える大きな山の自然のままのカタチを捉えらもの。 もう一つは微視的と言う山の中で生きる生物や木々を田淵行男本人の眼で捉えたもの。 また写真だけでなく写真に添えられた詩やデザインにも細部にまで田淵行男のこだわりが 見えます。 タイトル:山の意匠 著者:田淵行男 出版社: …

展覧会図録/JOMON 縄文-1万年の美の鼓動 

2018年に東京国立博物館で開催され大人気だった『縄文展-1万年の美の鼓動』展の図録です。 とても詳しい解説と出土地と所蔵先が書かれた出品目録が魅力ですが 展示品の写真そのものが美しくて写真集として楽しむこともできます。 タイトル: 縄文-1万年の美の鼓動展 JOMON 10,000years of prehistoric art in …