書の話 上田桑鳩
書道3千年の歴史から中国と日本から様々な名跡・名筆にまつわる話を面白く教えてくれる上田桑鳩の「書の話」。古典はよく分からないと思っている人にこそ読んでほしい本です。 「書の話」1巻から3巻 上田桑鳩著 教育図書研究会刊
書道3千年の歴史から中国と日本から様々な名跡・名筆にまつわる話を面白く教えてくれる上田桑鳩の「書の話」。古典はよく分からないと思っている人にこそ読んでほしい本です。 「書の話」1巻から3巻 上田桑鳩著 教育図書研究会刊
10月21日発売の雑誌『散歩の達人』大特集神田・神保町で当店が紹介されました。飲食店、スポーツ用品店ほか古書店以外の最新情報も豊富で街歩きに役立つこと間違いなし。今年も古本まつりはありませんが、のんびり神保町で秋のお散歩はいかがですか? https://www.kotsu.co.jp/products/details/262110.html
殷から清末までのあらゆる書体と日本の名跡から約21万字を3034頁に収めた上中下3冊からなる字典附録として別冊の索引、書道史年表、全ページがデータで入ったDVDが付いています。
新装版A4変型判の現在発行されている拡大法書選集を以前ご紹介しましたが今回はその前の拡大法書選集をご紹介します。書道の基礎古典の中から1行に3文字づつ見開きで6文字を掲載。見開きで見やすいリング製本です。A4サイズよりかなりコンパクトで半分に折ることも出来るので半紙の上に置いて使うにも最適です。このA4半裁タイプのお手本として二玄社では「精選 拡大 …
コーヒーの歴史、栽培、流通、飲み方など、ひと昔前のコーヒーについていろいろ知りたい方にお勧め。イラストや装丁も一工夫あって楽しい本が多いのが魅力です。
お菓子の本が大量に入荷したため店内の棚が少し増えました。気になられる方は是非のぞいてみてください。
聞いたことはあるけれど日本人があまり知らない道教の世界を美術作品から紹介した本書。まずは407頁の厚みに驚かされ、読めば 日本の生活の中に今も浸透している道教の影響にさらに驚くこと間違いなし。 2009年 三井記念美術館ほか
西川寧・青山杉雨ほか52名の作品がモノクロ28頁に掲載されている第一回猗園書展の図録第1回は1966年8月2日~7日 銀座 ヤマト画廊で開催されています。
新町三井家から寄贈された約530点の碑法帖から宋拓を中心に53点が展示された展覧会図録。1点当たりの写真の数も多く見開き2点から4点と大きめの写真が贅沢に掲載されている。
清代中期の書家 鄧完白(石如)の篆書の法帖見開き4文字の見やすいつくりになっています。最終ページに釈文付