中国古玉器総説 吉川弘文館
中国の古代の装飾品である玉器の種類、作り方から始まり、その役割についてもわかりやすく解説されています。
中国の古代の装飾品である玉器の種類、作り方から始まり、その役割についてもわかりやすく解説されています。
日下部鳴鶴の楷書千字文1頁6文字で約100頁、その後から最後までは1頁24文字の小さめな文字で書かれた法帖。鳴鶴の千字文を半紙で勉強したい方にお勧め。
明末の書画家、張瑞圖の行草体の法帖。折帖仕立てになっていて各ページ約10cm×10cmの文字が2文字づつ掲載されています。別紙釈文解説付き
青山杉雨による王羲之尺牘の臨書集【帖名】喪乱帖・孔待中帖・奉橘帖・快雪時晴帖ほか別紙釈文付 発行:近代書道研究所
中国の古代からの印影約1100個が掲載されています。
明治11年生まれ。天台宗の和尚であり、西川春洞の弟子として日本の書道界を支えてきた豊道春海の展覧会図録挨拶文の後に「私の履歴書」として、いくつもの会派に分かれていた日本書道界をまとめることから始まり、昭和23年には日展に書道が参加することがかなった話など近現代の日本書道史の裏側が語られている。掲載作品は87点で西川春洞の碑文などもある。 こちらの本 …
1965年 限定60部
青山杉雨監修、師村妙石編の上下2巻からなる篆刻字典文字の大きさも1文字あたり約2cmと大きく見やすくなっています。各見開きに部首索引、下巻の巻末に総畫索引と音訓索引がついています。
香港・劉均量氏によるコレクション、虚白斎収蔵の書画作品から明末清初のものを中心に集められた画集。1983年にA3サイズ468頁、限定700部の大型本として二玄社から発行されています。
様々な印刷で出版されている和漢朗詠集ですがこちらは審美書院から発行された宮内庁御蔵版のものです。大判で装丁も美しく見て楽しめる一品です。