豊穣之碑 上條信山
日本書道芸術協会発行の上條信山筆「豊穣之碑」昭和29年に作られた長野県伊那市の碑文。長野県出身で当時東京教育大学の講師であった上條信山によって漢字かな交じりの文章で書かれている。
日本書道芸術協会発行の上條信山筆「豊穣之碑」昭和29年に作られた長野県伊那市の碑文。長野県出身で当時東京教育大学の講師であった上條信山によって漢字かな交じりの文章で書かれている。
青山杉雨が書いた唐詩作品の中から50点を選出しB3サイズ大の紙に印刷して1帙にまとめたものです。そのまま見ることもできますが額に入れて飾ることも可能な作品集です。各作品の欄外に詩の作者と解説もあります。
”書芸文化院”時代から現在までの平安朝かな名蹟選集「関戸本古今集 天」を4種類時代別に比べてみました。初期のものが一番小型の縦長で段々と大きくなり第3形態で横幅が倍になり、平成版では別冊の解説がなくなり、欄外に釈文、巻末に解説が入るようになりました。定価も180円から3,320円になりいろいろ時代の変化を感じます。
赤井清美編の篆隷大字典(平成20年版)と行草大字典[増補版](2012年版)と改訂 新註墨場必携を買取いたしました篆隷大字典 B5判文字表示1,049頁+索引121頁行草大字典[増補版] B5判文字表示 2645頁+索引・出典目録 264頁改訂 新註墨場必携 19cmで1120頁 前の版との内容の違いを比べてみるのも楽しいです。
アラン・デュカスの仏語版「Grand livre de cuisine d’AlainDucasse」ほかフランス料理の原書を買取いたしました。ほかにもいろいろ店頭にございます。
宮島 詠士の碑と言えば『犬養公之碑』で有名ですが、この香川県高松市牟礼町王墓にある『佐藤氏念祖碑』も一行七十字の十九行からなる高さ5mの大作です。それを平成3年に四国新聞社から原寸大で製本されたものです。
中国の古代の装飾品である玉器の種類、作り方から始まり、その役割についてもわかりやすく解説されています。
日下部鳴鶴の楷書千字文1頁6文字で約100頁、その後から最後までは1頁24文字の小さめな文字で書かれた法帖。鳴鶴の千字文を半紙で勉強したい方にお勧め。
明末の書画家、張瑞圖の行草体の法帖。折帖仕立てになっていて各ページ約10cm×10cmの文字が2文字づつ掲載されています。別紙釈文解説付き
青山杉雨による王羲之尺牘の臨書集【帖名】喪乱帖・孔待中帖・奉橘帖・快雪時晴帖ほか別紙釈文付 発行:近代書道研究所