『日本支那古陶美術展覧会』山中商会 2018/05/26
昭和8年に行われた山中商会の展覧会の図録 日本の古伊万里、古九谷の名品と中国の赤絵、古染付などの美しい図版が満載です 『日本支那古陶美術展覧会』山中商会 昭和8年 場所:東京美術協会 【山中商会関係の図録をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけま …
昭和8年に行われた山中商会の展覧会の図録 日本の古伊万里、古九谷の名品と中国の赤絵、古染付などの美しい図版が満載です 『日本支那古陶美術展覧会』山中商会 昭和8年 場所:東京美術協会 【山中商会関係の図録をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけま …
日下部鳴鶴の超大作「大久保公神道碑奉」全4冊 大久保利通公の碑は青山霊園で見ることができる 各字の大きさ約5.5センチ 総字数2919字 碑のサイズは310センチ×143センチ×98センチ 『大久保公神道碑奉 勅書原本写真精印 』元亨利貞 全4冊 西東書房
常に人気のある良寛の書ですが 確かに一、二、三、い、ろ、は、 どの文字にも趣があって素敵です 『良寛遺墨集』安田靫彦監修 昭和3年 第一書房
鈴木翠軒の楷書手本としての「前赤壁賦鈔」と「早発白帝城詩」「翠軒新書鑑 上級編」には草書、かな、実用書、古典臨書の手本が多数載っています 「翠軒新書鑑」は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
明治の三筆の一人、日下部鳴鶴の晩年の草書手本として 貴重な孫過庭の書譜を臨書したもの。 細部より全体が持つ書譜のイメージが伝わってくる良い臨書手本です
上田桑鳩による解説付き楷書手本 中国の宋代の学者、張載が記した2文を書いたもので 巻末に楷書の習い方が書かれていますが 最終的には書く人の学問や教養が必要になるとあります
臨書の作品として本に残っているものと 創作手本として本になっているもの 書体の違いと文字数の違い 同時に手にしてみると 同じ前赤壁賦を書くにしても書いた人の書きたいものが見えてきて 自分ならどんな風に表現したいか考えてしまいました
齊白石の作品22点を1帖にまとめた畫集 32センチ×22センチという小さな画面の中での生き物や花が のびやかに見えるのがさすがです。
現代篆刻刻字代表作家作品集成から「保多孝三作品集」をご紹介します 大正から昭和にかけて活躍した篆刻家 保多孝三の書、篆刻、刻字以外にも スケッチや絵なども掲載されていてその多彩ぶりがうかがわれる1冊です
2013年に行われた『書聖 王羲之』展の図録 様々な蘭亭序をはじめ、王羲之の作品各種掲載され 第3章では王羲之書法の受容と展開というタイトルで 王羲之が中国書道の歴史に残した足跡を追っています 特別展『書聖 王羲之』2013年 東京国立博物館