『斗盦小篆千字文』二玄社
世に千字文はたくさん存在するものの、 篆書の千字文のお手本はなかなか見つけにくい気がします そこで小林斗盦の『斗盦小篆千字文』をご紹介します 『斗盦小篆千字文』は2000年に二玄社から1帙2帖で発行され 見開き16文字で見やすく綺麗な豪華本です 巻末に作者のあとがきと千字文釈文、難しい文字の書き順表がついています 手軽に利用するには『小林斗盦 篆書 …
世に千字文はたくさん存在するものの、 篆書の千字文のお手本はなかなか見つけにくい気がします そこで小林斗盦の『斗盦小篆千字文』をご紹介します 『斗盦小篆千字文』は2000年に二玄社から1帙2帖で発行され 見開き16文字で見やすく綺麗な豪華本です 巻末に作者のあとがきと千字文釈文、難しい文字の書き順表がついています 手軽に利用するには『小林斗盦 篆書 …
昨日は石仏だったので今日は北魏時代から唐代までの 金銅仏のコレクション図録をご紹介します 『特別展 中国の金銅仏』大和文華館 平成4年
明治から昭和を生きた関西の実業家 山口謙四郎氏が蒐集した 東洋美術の中から大阪市立美術館に寄贈された石仏の展覧会図録です 全体の傾向として単独仏が多く、時代としては六朝、北魏のものが好まれたようです。 また素朴な印象の石仏も多くみられ個人のコレクションらしく楽しい展覧会図録です。
昭和58年に書学院出版部から発行された呉昌碩の『削觚盧印存 第二種』です。 最近のものですのであまり風情はありませんが、 小さな印の細かい線までよく見ることができて学習のお供にぴったりです
台湾台北にある故宮博物院に収蔵されている嗅ぎたばこ用の小さな壺のコレクション図録 素材はガラス、陶器、翡翠や珊瑚などで出来た美しい鼻烟壺の写真が415点も掲載されています 『故宮鼻烟壺』国立故宮博物院 1991年
小林斗盦が構想から30年かけて作った『中国璽印類編』はただの字書ではなく 中国戦国時代の古璽と秦印を総括し鑑賞用としても活用できるただ一つの字書です。 通常の字書のように一文字を取り出すのではなく一つの印として 全体の印影を掲載しているところが特徴です。 通常の篆書の字典よりも作品制作の手助けになるかもしれません。
吉川弘文館から昭和41年に発行された『増訂 中国仏教彫刻史研究』 前半が解説で後半が図版になっています
空海の有名な書からそれほど有名でない書まで 1帖にまとめた法帖と 中村不折による空海論が1帖の2帖セット どちらも読みがいがあって弘法大師についてさらに 知りたくなります 『弘法大師書集』法帖書論集 中村不折 昭和8年 雄山閣
中国で出版された戦前の清代の政治家で書家の劉石庵の法帖。 本そのものが簡素な作りですが、文字の丸みと相まって味わいがあります。 『劉石庵行楷四種真蹟』中華書局
昭和の書道雑誌『近代書道グラフ』は 書道に関するあらゆることにフォーカスしていて いま読んでも新しい発見がたくさんあります。 巻末にある展覧会の写真には 現代書道界の大御所たちの若かりし日の作品が 掲載されていたり、いろいろ楽しめます。 『近代書道グラフ』近代書道研究所 1956年~