大相撲初場所を見ながら図録「相撲の歴史」 2017/01/12
昨年からの日本人力士の綱取り挑戦で連日大相撲は盛り上がっていますね。 ただ見ているだけではつまらないので、長い相撲の歴史を図録で調べてはいかがでしょうか? 相撲の起源から江戸時代の華やかな浮世絵まで気になる相撲のことがいっぱい載っています。 【相撲の歴史‐堺・相撲展記念図録】堺市博物館 1998年
昨年からの日本人力士の綱取り挑戦で連日大相撲は盛り上がっていますね。 ただ見ているだけではつまらないので、長い相撲の歴史を図録で調べてはいかがでしょうか? 相撲の起源から江戸時代の華やかな浮世絵まで気になる相撲のことがいっぱい載っています。 【相撲の歴史‐堺・相撲展記念図録】堺市博物館 1998年
かなの作品が作りたい!と思っても書き出してみるとなんだかおかしい。 そんな時に便利なのが『かな連綿字典』です 有名な古典作品ごとに編まれた字書なので 一般的なかな字典よりも選字がしやすいのが特徴です 高野切第一種系列の字書で見ると 「よみびとしらず」だけでもこんなにありますよ
新しい年を迎えて10日が経ち、昨日までの正月気分を早々と懐かしむ そんな1月10日にご紹介するのは『齊白石画集』です。 清代の巨匠 齊白石の絵にはイモや白菜など庶民的なものが多くありますが そこには人間の強さと温かさを感じられます。 寒い季節に鑑賞するとほっこりします
會津八一は新潟県出身の明治から昭和にかけて活躍した歌人であるが その歌のみならず書家としてもいまだに人気を誇っている 漢字とかなのまじりあった文字は個性的で興味をそそられる ゆらりと伸びる線は煙の様にとらえどころがなく、真似しようとしても なかなか上手くいきそうもない。
書道の展覧会の図録にもいろいろありますが 変わり種として木簡の図録をご紹介します こちらは1990年に川崎市市民ミュージアムで行われた 木簡-古代からのメッセージ―の図録です 釈文付でわかりやすいので初心者にもお勧めです
書道のお手本のシリーズの中で最も種類が豊富なのは、こちらの『書跡名品叢刊 全208冊』 木簡から明清の書まで数ある拓本や法帖から選りすぐってあります。縦長の大判サイズで見やすくておすすめです。 1 鄭道昭:論経書詩(上) 2 鄭道昭:論経書詩(下) 3 礼器碑 4 石鼓文(中権本) 5 曹全碑 6 顔真卿:顔勤礼碑 7 龍門二十品(上) 8 則 …
楷書の名人、松本芳翠の草書千字文です 楷書同様に端正で美しい文字が並び、芳翠ならではの草書で 人気が高いのもうなずけます
山と詩を扱った本は数ありますが、 いまでも串田孫一の書籍は人気があります
『日本の鱗翅類』ほか東海大学出版会の珍しい図鑑を取り扱っています 『日本産クモ類』『日本産カミキリムシ』『日本産有剣ハチ類』 『日本近海産貝類図鑑』などまだまだ色々あります 日本の古本屋で発売中です 日本の古本屋に掲載のないものに関してはお問合せください。03-3291-0773
主に清代の金石家と呼ばれる、古代の金石文や石刻文字を研究した文人の書画を集めて解説を付けた1箱2冊の書画集です。 一亥に金石家と言ってもその書体にはそれぞれの個性があって 古典をこれから学習したい人にとっては必見です!