『入江麻木の小さなフルコース』で週末を楽しむ
週末のランチは少し贅沢に自宅でフレンチなどいかがでしょう 雨で憂鬱な一日もハッピーになるはず♪
週末のランチは少し贅沢に自宅でフレンチなどいかがでしょう 雨で憂鬱な一日もハッピーになるはず♪
書道の字書にもいろいろありますと以前ご紹介しましたが 今日はその中でもさらに篆書・隷書にジャンルを絞ってご紹介します 中國篆書大字典 上海書画出版社 篆隷字典 赤井清美編 標準隷書字典 高木聖雨編 二玄社 清人篆隷字彙 雄山閣出版
タイム ライフ ブックスから発行された『世界の料理』シリーズからカリブ海諸国の料理をご紹介 創造したとおりの南国料理のオンパレードでウキウキします 色鮮やかな魚料理やトロピカルフルーツの数々! よく読んでみるとマンゴーとパパイヤを剥くときにはかぶれないように ゴム手袋をつけるようにとの注意書きが! 時代とともに世界が狭くなったことを実感します
先日ご紹介したスキーの本がさらに増えております。 なかなか手に入らないものもあると思いますので気になる方はお早目に!
安宅産業社長の安宅英一が蒐集した東洋陶磁のコレクション図録 中国・李朝・高麗の3冊に分かれていてそれぞれ見比べても楽しめます
9月に入ってから急に残暑が厳しくなってきましたね 暑い日に雪山に思いを馳せてスキーの本のご紹介です 昭和15年に発行された『今日のスキー』には イラスト入りでわかりやすく本格的な滑り方の解説があり 重要なところに朱線が引かれているのも実用書として使われていた本の歴史を感じます ★『今日のスキー』★ 訳者:福岡孝行 発行:登山とスキー社 発行年:昭和 …
ここ数年、写経ブームが起こっておりますが 日本には奈良時代から現代まで多くの写経が行われてきました。 その姿は多様で素朴なものから豪華絢爛のものまであり 仏教に関心の無い方でも楽しむことが出来るのでおススメです 写真にあるものは、『大字妙法蓮華経法師品 第十』という妙法蓮華経の一部です。 和様の行書で書かれた珍しい写経で、のびやかな横線とゆったりと …
去年、パリのプティパレでの展示会でも話題になった国芳の浮世絵ですが 海外での人気に押されて今年は日本国内でもたくさんの展示会が行われています 明日から始まる太田記念美術館では『 国芳ヒーローズ~水滸伝豪傑勢揃』のタイトルで 水滸伝がすべて揃うそうです。 過去の図録と一緒にお楽しみください♪ →太田記念美術館はこちらから
明治から昭和にかけて活躍した篆刻家 河井荃廬の印譜集。 本の厚さに圧倒されつつも丁寧な印譜に引き込まれます。 1976年 二玄社 限定1450部
江戸時代の書道を語るときに必ず名前が出てくるものの書道を勉強している人以外には あまり知られていない貫名菘翁の字。美しい書体でいまも人気があります