弘法大師三十帖冊子 清雅堂
弘法大師 空海が入唐中に密教経典・儀軌などを書写し持ち帰ったもの。元は三十八帖あったが現存するのは三十帖のため三十帖冊子(策子)と呼ばれる。サイズは縦20センチ×横15,5センチとかなり小さい。
弘法大師 空海が入唐中に密教経典・儀軌などを書写し持ち帰ったもの。元は三十八帖あったが現存するのは三十帖のため三十帖冊子(策子)と呼ばれる。サイズは縦20センチ×横15,5センチとかなり小さい。
弘法大師、空海の文字を集めた字典 1393頁に掲載された膨大な文字だけでなく別冊にある総論、解題篇、研究篇、金剛童子法の研究は読みごたえもあり空海の書を学ぶのに最適な資料です。昭和58年発行 飯島太千雄・編
空海の有名な書からそれほど有名でない書まで 1帖にまとめた法帖と 中村不折による空海論が1帖の2帖セット どちらも読みがいがあって弘法大師についてさらに 知りたくなります 『弘法大師書集』法帖書論集 中村不折 昭和8年 雄山閣