竟山先生書金石拓本集 山本竟山
山本竟山の書いた碑拓を集めた冊子生前に書かれたもの、ほかの碑から集字したものなど合わせて40基が掲載されている。現在は所在が不明なものなどもあり山本竟山の書業を知るうえで貴重な資料です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
山本竟山の書いた碑拓を集めた冊子生前に書かれたもの、ほかの碑から集字したものなど合わせて40基が掲載されている。現在は所在が不明なものなどもあり山本竟山の書業を知るうえで貴重な資料です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
昭和51年限定版で発行された近代先哲碑文集41巻の貫名菘翁の碑文集。よく知っているものからあまり知らないものまで14点が掲載されている。
鎌倉の建長寺にある比田井天来の碑銘の拓本。碑文は弟子の上田桑鳩によって褚遂良風の楷書で約1500字。本人曰く”命がけで書いた”ものということなのでそのつもりで見ると彫った文字からもその当時の情熱を感じられる。 ちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
世田谷区豪徳寺にある「鳴鶴先生碑銘」の碑文。 既存の鳴鶴の楷書碑から集字され昭和8年に建てられた。内藤湖南による撰文。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
大正15年発行の永寿霊壺斎蔵明拓張遷碑。中村不折筆の跋文が収録されていてそれだけでも一見の価値あり。
「石鼓と秦漢」「唐代」「清代の碑学派」