青山杉雨臨大盂鼎
殷末西周初期に彫られた大盂鼎の金文を青山杉雨が臨書したもの散氏盤と比べて全体のバランスが良く少し縦長で整った印象 平成6年発行 近代書道研究所
殷末西周初期に彫られた大盂鼎の金文を青山杉雨が臨書したもの散氏盤と比べて全体のバランスが良く少し縦長で整った印象 平成6年発行 近代書道研究所
天来書院から発行されている金文の書き方について書かれた本。折帖になっていて金文初心者にも書きやすいように文字数の少ないものを選ばれている。釈文だけでなく原文の内容の解説を書くことでより深く理解できるように配慮されている。金文の良いテキストは少ないので独学の方にお勧めです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
文字が小さく分かりにくいので敬遠しがちな甲骨文、金文、木簡草書、木簡隷書を
それぞれ拡大した折帖仕立ての手本帖
タイトル:甲骨金文辞典 編著者:水上静夫 発行所:雄山閣出版 発行年:平成7年