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「謙慎の今昔」「謙慎を築いた人々展」
謙慎書道会の歴史と歴史を築いた書家たちの図録創立の昭和8年から現代までの謙慎書道会の歴史がわかりやすく解説されています。
揚州八怪展 謙慎書道会
1997年に行われた揚州八怪展の図録清朝乾隆帝期に揚州に現れた書画家の軍団を言う。金農・鄭燮・八大山人など独特な作品が多数生まれのちの海上派にも影響を与えた。作家小伝として巻末に田中東竹先生による解説がついている。
中国書画名品展- 虚谷・任頤を中心とした海上派の鬼才たち 謙慎書道会
帖学派、金石派の次は海上派の書家たちの展覧会図録です。上海で1869年以降に華開いた西洋の影響を受けた独特な表現方法が見られる海上派。
中国書画名品展 ‐金石家の系譜‐ 謙慎書道会
帖学派に続いて金石家の図録。呉昌碩など人気書画家の作品が多数掲載されている。
漢代書法名品展 ‐漢碑・漢印の世界 謙慎書道会
2013年に開催された謙慎書道会の特別企画展図録漢碑と名家の臨書した作品を見ることでそれぞれ単品で見るのとは違った楽しみ方が出来る。
中国書画名品展‐帖学派の系譜 謙慎書道会
文徴明をはじめ明代中期以降に流行した王羲之・王献之の二王などの法帖を学んだ帖学派の名品が集められている。平成19年に謙慎書道会によって開催された展覧会の図録。
「古筆と水滴」センチュリー文化財団
センチュリー文化財団発行の古筆と水滴の図録個人蔵の古筆やあまり見かけない可愛い水滴のコレクションもあり見て楽しい一冊。巻末には小松茂美の解説付き。
生誕150年記念 秋山白巖展
東京都出身の書家。後半生は長野県松本で制作、書道教育に取り組む。中国上海に留学した際には徐三庚に師事し隷書を習う。当展覧会では隷書以外に楷書、行草、調和体の展示、また中国から持ち帰った徐三庚ほか中国の書家の作品も展示されています。その他、白巖に関する資料も豊富で明治から昭和の日本書道史の流れも感じることが出来る良いカタログです。
篠田桃紅図録『朱よ』原美術館
2003年に原美術館で開催された篠田桃紅の展覧会図録