聴氷閣旧蔵碑拓名帖撰-新町三井家- 三井記念美術館
新町三井家から寄贈された約530点の碑法帖から宋拓を中心に53点が展示された展覧会図録。1点当たりの写真の数も多く見開き2点から4点と大きめの写真が贅沢に掲載されている。
新町三井家から寄贈された約530点の碑法帖から宋拓を中心に53点が展示された展覧会図録。1点当たりの写真の数も多く見開き2点から4点と大きめの写真が贅沢に掲載されている。
扶桑印社代表、關正人の印譜集第9回扶桑印社展では掲載品の内、25点が展示され話題となった。この本には204頁にわたり時代順に作品が並べられているので見ていて作風の変遷が分かり興味深い。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
明治以降にアメリカへの日本・中国など東洋美術の輸出をしていた古美術商 山中商会の戦前の売立目録です。 【山中商会の売立目録をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を添付いただくと簡単です! …
日中国交正常化のあと、1970年代後半から1980年代に西武百貨店内の美術館で 北京市西城区西瑠璃廠にある歴史ある書画骨董の名店”中国栄宝斉”が主催して、 中国大使館が後援する展覧会が何度も開催されていました。 それらの中から一部をご覧ください。
江戸東京博物館開館20周年記念特別展として2013年に開催された『花開く 江戸の園芸』の展覧会図録です。 江戸名所花暦から東京の花の名所を探し出し、場所ごとの花にまつわる浮世絵や絵を紹介したり、植物の描かれている浮世絵を集めたり、ほかではあまり見たことのない植物から見た 江戸が書かれています。鉢植え、江戸園芸三花の朝顔・花菖蒲・菊なども多数掲載され …
繭山龍泉堂の創業七十周年記念の際にそれまで取り扱ってきた 商品の数々を掲載した図録。 第1集は中国・朝鮮・日本の陶磁器約1446点。 第2集は中国・朝鮮・日本、ほかアジア諸国の 書画、青銅器など677点。
とにかく大きな台湾の故宮博物院に所蔵されている タペストリーと刺繍の本 それぞれ図録と解説の2冊一組で1箱4冊セットです。 内容はもちろんですが、 大きさだけでも持っている価値ありかもしれません
『書道宝鑑 神品百碑』は中国の書道史に残る碑文・拓本から印影を時代順に収めた和装本の図録です。1帙2帖の37㎝×25.5㎝の大型厚冊で見ごたえがあります。 『書道宝鑑 神品百碑』玄耳叢書刊行会 大正14年 20200225
2018年に東京国立博物館で開催され大人気だった『縄文展-1万年の美の鼓動』展の図録です。 とても詳しい解説と出土地と所蔵先が書かれた出品目録が魅力ですが 展示品の写真そのものが美しくて写真集として楽しむこともできます。 タイトル: 縄文-1万年の美の鼓動展 JOMON 10,000years of prehistoric art in …
読売書法会の古谷蒼韻先生が成田山書道美術館に作品ほかを寄贈された記念図録です。各種作品から先生秘蔵の書道用の紙、印材、中国の法書を集めた拓本など書道に関係する様々なものが掲載されています。 タイトル:受贈記念 古谷蒼韻展 編著・発行:成田山書道美術館 発行年:2015年 【書道関係の本をお持ちで売りたい方は】 ◇◆古本の買取り承りま …