道教の美術 展覧会図録
聞いたことはあるけれど日本人があまり知らない道教の世界を美術作品から紹介した本書。まずは407頁の厚みに驚かされ、読めば 日本の生活の中に今も浸透している道教の影響にさらに驚くこと間違いなし。 2009年 三井記念美術館ほか
聞いたことはあるけれど日本人があまり知らない道教の世界を美術作品から紹介した本書。まずは407頁の厚みに驚かされ、読めば 日本の生活の中に今も浸透している道教の影響にさらに驚くこと間違いなし。 2009年 三井記念美術館ほか
中国の古代の装飾品である玉器の種類、作り方から始まり、その役割についてもわかりやすく解説されています。
香港・劉均量氏によるコレクション、虚白斎収蔵の書画作品から明末清初のものを中心に集められた画集。1983年にA3サイズ468頁、限定700部の大型本として二玄社から発行されています。
中国の書家、啓功の書画集2002年発行なので啓功が89才の時、刊行された本になります。作品をお持ちの方など啓功について調べたい方にお勧めです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
明末から清初期に活躍した文人、八大山人こと朱耷の画集。中国の藝術圖書公司から発行された中国語の本ですが簡単な図版と解説付きで手軽に楽しめます。国内でも八大山人関係の本は多くないのでちょっと見てみたい人にはお勧めです。 ほかの八大山人関係の本はこちらから↓
王一亭、または王震、白龍山人として知られる清代の実業家、銀行家、画家の作品集
真美大観は実業家・田島志一と東京美術大学教授・大村西崖によって明治に設立された美術専門の出版社、審美書院より1908年から約10年かけて全20冊の大型本として発行された。
雑誌不出非止第九号の別冊『漢代刑徒葬甎』
清代初期から明初までの書家、221名の書から集字して作れらた字典