『井上有一絶筆行』2018/02/17
昨日に引き続き井上有一の作品をご紹介します 紙と墨だけでこんなにパワーを感じるのは何故なのか まっすぐ取っ組み合って読みたい一冊です
昨日に引き続き井上有一の作品をご紹介します 紙と墨だけでこんなにパワーを感じるのは何故なのか まっすぐ取っ組み合って読みたい一冊です
昭和の書家の中でも特別人気のある井上有一 彼の創作にかける率直な思いを綴った文集 今日より明日、上手く書ける補償がないから毎日絶筆の思いで書き続ける 書道の可能性を追求してもがき苦しむ姿が見る人に感動を与えるのかもしれません
1959年代から80年代にかけて活躍した書家、井上有一の 没後1年の展覧会のカタログ 亡くなっているのに『生きている井上有一』と銘打っているところが面白い 1985年の死から32年も経っているのに井上有一の書からは生きる力が立ち上って見える 朴訥な中にある『生』に何度見てもドキッとさせられる ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご …