琢斎印譜 2018/11/19
タイトル 琢斎印譜 編集 香川鳳文 発行年 昭和47年
タイトル 琢斎印譜 編集 香川鳳文 発行年 昭和47年
戦前戦中と中国で過ごした著者が戦後蒐集した印譜、 一千点を超える膨大なコレクションを解読し、 著者没後その原稿を篆刻家 小林斗盦が整理編輯し完成した1冊 『中国印譜解題』横田実著 二玄社 1976年
昭和58年に書学院出版部から発行された呉昌碩の『削觚盧印存 第二種』です。 最近のものですのであまり風情はありませんが、 小さな印の細かい線までよく見ることができて学習のお供にぴったりです
20世紀の篆刻家 松丸東魚が自身で蒐集した日本・中国の印譜の解題集 国別時代別にそれぞれの名称・形状・内容書かれている 巻末には書名索引と人名索引がありお手持ちの印譜と図版を比較することも 出来て楽しめます
どこの国でも古代の印には神秘的な魅力があります。 神田喜一郎の『中國の古印』には銅印の時代から石印の時代へと 歴史を追って過去の印譜集を読み解いていっています。 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を添付いただくと …
数ある呉昌碩の印譜集の中でも比較的新しくて見やすい印譜集です。 しっかりした厚めの製本と巻末の解説は初心者にもおすすめ出来ます 呉昌碩『缶盧印存』書学院出版 昭和55年