『節臨菘翁書前赤壁賦』吉田苞竹『楷書前赤壁賦』近藤雪竹 2018/05/11
臨書の作品として本に残っているものと 創作手本として本になっているもの 書体の違いと文字数の違い 同時に手にしてみると 同じ前赤壁賦を書くにしても書いた人の書きたいものが見えてきて 自分ならどんな風に表現したいか考えてしまいました
臨書の作品として本に残っているものと 創作手本として本になっているもの 書体の違いと文字数の違い 同時に手にしてみると 同じ前赤壁賦を書くにしても書いた人の書きたいものが見えてきて 自分ならどんな風に表現したいか考えてしまいました
松本芳翠の門下では必ず使われていたという『楷書基本帖』 楷書の名人の書いた楷書のテキストだけに見るだけでもうっとりするくらい 美しいです。 これから楷書の勉強をする方にぜひおススメ致します 『伊呂波帖』は、かな初心者向けです 2018/01/25 【松本芳翠の書道本ほか、書道関係の古本をお持ちで売りたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買 …
明治の三筆の一人、日下部鳴鶴の楷書手本 1頁に8文字ではっきり見やすいお手本になっています
宋の蘇東坡の詠んだ赤壁賦を楷書の名人、松本芳翠が書いた2帖からなる法帖芳翠ならではの端正な楷書が光る作品です こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です 【松本芳翠の書道本ほか、書道関係の古本をお持ちで売りたい方は】◇◆古本の買取り承ります◆◇買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、電話にてご連絡いただけますようお …
楷書の名人、松本芳翠の昭和9年の作品当時の書道学習帖に書かれた秋聲賦は学生が練習しやすいように丁寧に書かれた印象です。後半に「初学の方々の為めに」という結構四十法を含めた解説や松本芳翠自身の使っている筆についても書かれています 『楷書秋聲賦』松本芳翠 雄山閣 昭和9年 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です