展覧会の図録
6月末に間違って日本の古本屋掲載品をすべて消去してしまったので改めて展覧会の図録を入力中です。歴史関係や書道の図録を中心に新入荷品もいれておりますのでもし気になるものがありましたらご利用ください。 = = = = = = = = == = = = = = = = = = この本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です = = = = = = = …
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かなの名品を折帖仕立てにして全20巻で二玄社から刊行されたシリーズ現在は品切れの巻も多いようなのでお探しの巻があればお買い得です。
今回、書海社版の芳翠真草千字文の状態の良いものが入荷いたしました。
雑誌不出非止第九号の別冊『漢代刑徒葬甎』
清代初期から明初までの書家、221名の書から集字して作れらた字典
扶桑印社代表、關正人の印譜集第9回扶桑印社展では掲載品の内、25点が展示され話題となった。この本には204頁にわたり時代順に作品が並べられているので見ていて作風の変遷が分かり興味深い。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
松本芳翠(まつもとほうすい)1893 – 1971愛媛県伯方島生まれ 本名:松本英一幼いころ、加藤芳雲に就いて書と漢詩を習い、その後近藤雪竹に師事、更に日下部鳴鶴の指導を受ける。大正10年に「書海」を主宰し後進を指導、昭和23年はじめて日展に参加と共に審査員に推挙される。昭和30年「雄飛」で芸術選奨文部大臣賞、昭和35年「談玄観妙」で日 …
梅原清山編、二玄社から発行されている北魏・六朝時代の楷書の字典です。 碑、摩崖、造像記、墓誌銘などから選字された初期の楷書のざらざらした感じが 実に面白く楷書が楽しくなる一冊です。
『書道宝鑑 神品百碑』は中国の書道史に残る碑文・拓本から印影を時代順に収めた和装本の図録です。1帙2帖の37㎝×25.5㎝の大型厚冊で見ごたえがあります。 『書道宝鑑 神品百碑』玄耳叢書刊行会 大正14年 20200225
近代日本書道の中でも楷書の名人として人気のある松本芳翠の真草千字文。以前こちらで紹介した『芳翠真書千字文』書海社版より後に出版された松濤社版。こちらの方がサイズが大きく洋装本なので書道のお手本として使いやすいのが特徴楷書(真書)と草書の2冊で1つの帙に入っています。 タイトル:芳翠 真草千字文 筆者:松本芳翠発行所:松濤社 発行年:昭和55年 …