趙文敏公書天馬賦 趙子昴
蒼松散人こと岩垂憲徳 校訂の趙子昴天馬賦昭和12年に発行されたもので、縦25センチ横12.5センチの折帖仕立て法帖の裏に釈文と訳文があります。
蒼松散人こと岩垂憲徳 校訂の趙子昴天馬賦昭和12年に発行されたもので、縦25センチ横12.5センチの折帖仕立て法帖の裏に釈文と訳文があります。
変体かなを使って良寛が書いた古歌十首大きな文字でも独特な美しさと表現方法で良寛らしさを感じる作品です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
昭和21年に発行された吉田苞竹の手紙文の手本集です。柔らかい草書体で書かれていて仮名作品や漢字仮名交じり文の参考になるかと思います。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
弘法大師 空海が入唐中に密教経典・儀軌などを書写し持ち帰ったもの。元は三十八帖あったが現存するのは三十帖のため三十帖冊子(策子)と呼ばれる。サイズは縦20センチ×横15,5センチとかなり小さい。
通常活字ばかりで書かれている墨場必携ですが、すべて辻本史邑のお手本がついているので作品制作初心者に最適。二字から十四字なので色紙や扁額、半切作品などにも活用しやすいです。後半には補遺として三字から十字の季節別の言葉も掲載。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
縦3文字の行書体で軽やかに書かれています。半紙サイズでの練習に使いやすいサイズです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売です
大正期の書家、東洋家政女学校や慶應義塾商業学校で書道を教えるなど教育書道に多く携わった相沢春洋の四體千字文。A4サイズ、1ページに縦8文字横4文字で書かれた端正な文字はくせがなく素直な印象。
明治前期の書家 多田親愛のかな手本帖。大字のいろはから始まり徒然草、鶯宿梅、大井河行幸和歌序の5帖からなる。縦18,5センチ横8,5センチの小型本ながら小ささを感じない書きぶりである。明治37年 江戸八左衛門発行 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
手島右卿の葬儀の際に配られた会葬御礼38センチ×27センチのプレート7枚入り作品の制作年は昭和30年から60年の30年間から選ばれている素敵な作品ばかりなのでちょっとした空間に飾っても良さそうです
中林梧竹の臨書集五體の臨書と書法篇からなる折帖型の臨書集見開き6文字で半紙学習に最適楷書篇 臨王献之 洛神賦 臨鄭道昭 登太基山詩行書篇 臨王義之 興福寺断碑 臨王羲之 般若心経草書篇 臨王義之 十七帖二種隷書篇 臨開通褒斜道刻石 金石癖臨書帖篆書篇 金石癖臨書帖書法篇 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売です