清泉帖 吉田苞竹
吉田苞竹による条幅手本集条幅・聯落ち・全紙ほか扁額・扇・聯など種類豊富な40ページです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
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正倉院文書とひと言で言っても、このような形で1冊にまとめるのは大変だったようで発行当時、正倉院に収められていた書跡に関しては明治41年発行の「東瀛珠光」、「南京遺文」「南京遺芳」など、それ以前に発行された書籍の印画紙をもらって掲載している。また民間分蔵の書跡は世に散逸したものの中でも良品を集め奈良時代の文字の変遷を見られるように工夫されている。
明治、大正のかなの大家、小野鵞堂による女子のためのかな手本帖題字で書かれていてかな初心者でも学習しやすくできている こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
明治から昭和初期に活躍した歌人、詩人、書家の尾上柴舟のかなの手本見開き2首がバランスよく散らして書かれています。古筆の研究家らしい丁寧なかなで古典を見ているようです。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
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一東書道会の創始者 深山龍洞の萬葉集昭和60年 制作:二玄社
日本書道史の中で名筆と言われる古典から漢字を集めた字典。和様の作品を作りたいとか、調和体の作品にあった漢字を探したい時に利用すると便利。巻末には仮名の字典もついている。角川書店から出ている日本書道大字典を使うよりずっと手軽で持ち運べるところも良い。
蓑毛政雄編集による篆書字典。一般的な篆書字典との大きな違いは文字が使われた中国近代篆刻作品の印譜をカラーで掲載している点。篆刻初心者にこそお勧めしたい字典です。
昭和9年に発行された三體二千字文。文部省臨時国語調査会査定の常用漢字1963文字を1個づつ取って書かれている。作文は平山康堂。楷書篇の著者は田代秋鶴、行書篇は岩田鶴皐、草書篇は豐道春海。序詞・天文及地文・國史・修養・四季・家庭・人事・社会と8部に分かれてそれぞれ四文字で構成されていて、25cm×19cmに4列6行のサイズ。国内で作られた二千字文だけ …