金子鴎亭の書が飾ってあります
いま、お店の正面の壁には書家の金子鴎亭の書『願聞善言』が飾ってあります 本になっているものではわからないオリジナルのよさが伝わってきます
いま、お店の正面の壁には書家の金子鴎亭の書『願聞善言』が飾ってあります 本になっているものではわからないオリジナルのよさが伝わってきます
故宮博物院所蔵の名品を1977年に当時の日本の最高技術で原寸原色複製したシリーズです 他のお手本では見ることが出来ない本物の形と色の雰囲気をお楽しみいただけます 孫過庭:書 譜 唐時代 巻子/紙本 商品寸法:27.8 x 925.0 cm 桐箱入・解説小冊子付
昭和の三筆のひとり、日比野五鳳のかな作品は 没後30年以上経ったいまでも若い書家たちのいいお手本となっているようです。 古典の息吹を感じる創作の数々に目を奪われます
大正2年生まれで昨年『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』で ブレイクした芸術家 篠田桃紅の40年前の作品集。 60代の色気を感じる書と文に独特の個性を感じます
中国の梁の武帝が臣下の周興嗣 に命じてすべて違う漢字を千字使って作らせたという 千字文は、現代まで書道の教材として書き継がれています。 中国の千字文の中でも有名なものとして智永や懐素、趙子昂、文徴明のものがありますが、 日本で最も長く愛されている千字文として日下部鳴鶴の三體千字文をご紹介します 現在も複数の出版社から発行されご存じの方も多いことと思 …
昭和を代表する書家、西川寧の著作集。 残した作品のインパクトもさることながら 研究の数々にも感心することしきりです 第1巻:中国書法叢考1 第2巻:中国書法叢考2 第3巻:中国書法叢考3 第4巻:西域出土晋代墨蹟の書道史的研究 第5巻:現代の書考 第6巻:雑纂1 第7巻:雑纂2 第8巻:雑纂3 第9巻:周詩溯源/文苑 第10巻:展観解題/書論集成/ …
書道の字書にもいろいろありますと以前ご紹介しましたが 今日はその中でもさらに篆書・隷書にジャンルを絞ってご紹介します 中國篆書大字典 上海書画出版社 篆隷字典 赤井清美編 標準隷書字典 高木聖雨編 二玄社 清人篆隷字彙 雄山閣出版
昭和53年~55年発行の羚羊社の三十帖冊子シリーズ 空海書写上の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.3倍に展大してあります 空海書写編中の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.5倍に展大し、第廿六帖の内容を網羅してあります 伝橘逸勢書の影印は大村西崖版を利用して左ページに訓読があります
明治から昭和にかけて活躍した篆刻家 河井荃廬の印譜集。 本の厚さに圧倒されつつも丁寧な印譜に引き込まれます。 1976年 二玄社 限定1450部
江戸時代の書道を語るときに必ず名前が出てくるものの書道を勉強している人以外には あまり知られていない貫名菘翁の字。美しい書体でいまも人気があります