西川寧著作集 全10巻-中国書道を読む
昭和を代表する書家、西川寧の著作集。 残した作品のインパクトもさることながら 研究の数々にも感心することしきりです 第1巻:中国書法叢考1 第2巻:中国書法叢考2 第3巻:中国書法叢考3 第4巻:西域出土晋代墨蹟の書道史的研究 第5巻:現代の書考 第6巻:雑纂1 第7巻:雑纂2 第8巻:雑纂3 第9巻:周詩溯源/文苑 第10巻:展観解題/書論集成/ …
昭和を代表する書家、西川寧の著作集。 残した作品のインパクトもさることながら 研究の数々にも感心することしきりです 第1巻:中国書法叢考1 第2巻:中国書法叢考2 第3巻:中国書法叢考3 第4巻:西域出土晋代墨蹟の書道史的研究 第5巻:現代の書考 第6巻:雑纂1 第7巻:雑纂2 第8巻:雑纂3 第9巻:周詩溯源/文苑 第10巻:展観解題/書論集成/ …
書道の字書にもいろいろありますと以前ご紹介しましたが 今日はその中でもさらに篆書・隷書にジャンルを絞ってご紹介します 中國篆書大字典 上海書画出版社 篆隷字典 赤井清美編 標準隷書字典 高木聖雨編 二玄社 清人篆隷字彙 雄山閣出版
昭和53年~55年発行の羚羊社の三十帖冊子シリーズ 空海書写上の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.3倍に展大してあります 空海書写編中の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.5倍に展大し、第廿六帖の内容を網羅してあります 伝橘逸勢書の影印は大村西崖版を利用して左ページに訓読があります
明治から昭和にかけて活躍した篆刻家 河井荃廬の印譜集。 本の厚さに圧倒されつつも丁寧な印譜に引き込まれます。 1976年 二玄社 限定1450部
江戸時代の書道を語るときに必ず名前が出てくるものの書道を勉強している人以外には あまり知られていない貫名菘翁の字。美しい書体でいまも人気があります
今週から店内に少し書道と美術書の箱を増やしました。 ぜひ覗いてみてください
二玄社から1970年代に発売されたこのシリーズはマルチな才能の持ち主であった 中国・清時代の文人 呉昌碩を余すところなく初心者にもわかりやすい形で紹介しています。 それぞれ絵画と書・篆刻に分かれて見やすい図版と解説で人気の商品です。
20世紀の日本書道会において大きな功績を遺した書家でもあり篆書、隷書、甲骨、金文の研究者でもある青山杉雨の作品をまとめた2冊をご紹介。生前に一度も個展を開かなかったことからいま青山杉雨の作品を勉強したい人たちにとっては欠かせない図録です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売です
古典の臨書をするときに拓本が見にくかったり、複雑な文字に混乱することがあります そんな時に良い先生が必要となるわけですが、独学で勉強したい時もあるのです。 そこでおススメなのが近現代の書家の臨書手本です。 古典に比べると見やすく、全体の捉え方の勉強にもなります。 ぜひ独学に行き詰った時に手に取ってみられてはいかがでしょうか
久しぶりに『墨』と『日本名跡叢刊』が入りました。 暑い時なのに店頭のワゴンに置いてあります。 少し涼しい時間帯に覗いてみてください!