中国明・清書画展図録
明・清時代の書画を集めた1994年にふくやま美術館で行われた展覧会の図録文徴明・倪元璐・張瑞図・王鐸などの作品が約80点掲載されている
明・清時代の書画を集めた1994年にふくやま美術館で行われた展覧会の図録文徴明・倪元璐・張瑞図・王鐸などの作品が約80点掲載されている
絵画篇と書法篆刻篇の全2冊。大判でカラー頁も多く呉昌碩の作品を一度に色々見てみたい人におすすめです。
明治38年初版の日本画家神木猶之助(鷗津)によって編集された日本と中国の画集和装本で漢之乾坤・和之上中下の5冊セット 写真のものは明治43年再版
明末から清初期に活躍した文人、八大山人こと朱耷の画集。中国の藝術圖書公司から発行された中国語の本ですが簡単な図版と解説付きで手軽に楽しめます。国内でも八大山人関係の本は多くないのでちょっと見てみたい人にはお勧めです。 ほかの八大山人関係の本はこちらから↓
王一亭、または王震、白龍山人として知られる清代の実業家、銀行家、画家の作品集
真美大観は実業家・田島志一と東京美術大学教授・大村西崖によって明治に設立された美術専門の出版社、審美書院より1908年から約10年かけて全20冊の大型本として発行された。
「故宮元畫精華」は1975年に発行された「宋畫精華」全3巻のあと、 上下2巻で1979年80年にそれぞれ発行されました。「宋畫精華」と同じように 53cmある大型本で数枚のカラー図版とモノクロ図版により構成させています。 台北にある故宮博物院秘蔵の元代絵画の名品を贅沢に左ページのみ を使って掲載したもので、現在の図録などにはない高級感があります。 …
タイトル:呉昌碩書画集 出版社:西東書房 Wu Changshuo 発行年:昭和46年
篆刻家の梅舒適の書画作品 軽やかで楽しそうな山水畫が多く手元に置いておきたくなる図録です