三體唐詩七絶 吉田苞竹
吉田苞竹による七言絶句のお手本集全部で三句掲載されていて一句につき一體分は半紙6文字サイズのお手本、ほか二體は1ページの三分の二を使って左右に二體分の条幅手本になっています。昭和4年 書道研究会発行
吉田苞竹による七言絶句のお手本集全部で三句掲載されていて一句につき一體分は半紙6文字サイズのお手本、ほか二體は1ページの三分の二を使って左右に二體分の条幅手本になっています。昭和4年 書道研究会発行
タイトル:紀元二千六百年記念出版「清真帖」 主催:東亞書道新聞社 発行所:碧山房 発行年:昭和15年 昭和初期を代表する日本の書家75人をジャンル・会派を越えて 集めた書道展の記念図録
書家・柳田泰雲の法帖。漁夫辞・後赤壁賦・般若心経・臨黄庭経など隷書、草書、行書と字体もいろいろあり学習しやすくなっています。
上田桑鳩が臨書した王羲之の黄庭経 見開きに本人の署名あり タイトル:上田桑鳩先生筆 臨黄庭経 書者:上田桑鳩 発行所:帝国習字速成学会 発行年:昭和6年
お客様より大切に保管されていた雑誌『中央美術』を買い取りいたしました 大正から昭和初期の日本における画壇の様子がよくわかる貴重な資料です タイトル:中央美術 編集者:田口掬汀 出版社:中央美術社 発行年:大正4年10月創刊~昭和11年12月終刊
昭和の書の名人をジャンルを問わず集めて 縦長の法帖として雄山閣から出版されたシリーズ 中村不折や中村蘭臺などほかのシリーズでは見られない顔ぶれも
大東文化大学書道研究所に収められている書家、宇野雪村旧所蔵拓本の目録 1434点に上る蔵品の数々が時代順に並べ、タイトルをつけ丁寧に整理されています。