雪印乳業技術研究会の本、入荷しました 2018/07/20
雪印乳業の非売品として作られた乳製品に関する研究書をまとめて入荷いたしました。 あまり入らない本なので気になる方は是非、今がチャンスです! チーズ、アイスクリームから酪農細菌学までいろいろあります。
雪印乳業の非売品として作られた乳製品に関する研究書をまとめて入荷いたしました。 あまり入らない本なので気になる方は是非、今がチャンスです! チーズ、アイスクリームから酪農細菌学までいろいろあります。
珍しい料理やお菓子の本を入荷しましたので続々陳列予定です
最近チョコレートの宣伝をよく見るような気がするので チョコレートの本をご紹介 1冊目は今田美奈子日本語版監修の『チョコレートブック』 チョコレートの種類や歴史、エピソードなど載っていて 楽しくチョコレートが作れます 2冊目はだれでも出来る初心者向け『恋するチョコレート』 運気アップ調査会というところから発行されているだけに 運気アップしそうなチョコ …
お正月が近づいてくるとお餅が食べたくなってきます 今年はお餅をついて鏡餅を作ってみるのもいいかもしれません。 ちなみに関西地方の鏡餅には関東では見かけない串柿を餅と橙の間に挟むそうです 柿の数は外側2個づつ、内側に6個で「外はにこにこ、中(仲)むつまじく」 地方によっていろいろ違うものですね。 『和菓子入門』鎌倉書房 昭和40年初版
来年は英国ブームがおこりそうなので事前に予習をしたいと思います この本を開くと「英国式質実サラダ」とか、 言い得て妙というかユニークな表現が多くてついつい読み込んでしまいます 英国の食文化についてあまりよく知らない人でも なにか作ってみようかなという気持ちになりますので是非お勧めします 『私の英国料理』大原照子 柴田書店 1985年発行   …
今日から12月という事で、突然寒くなりました そんな日にはホットワインでも飲んで、暖かい部屋でのんびりしたいものです ホットワインに欠かせないものと言えば、スパイス。 昭和51年に柴田書店から発行された『スパイス』をご紹介します 写真の数は少ないもののボタニカルアートのようなイラストと解説で 詳しくスパイスやハーブの各国の名称・特性・使用法などにつ …
2週間も雨が続いてすっかり引きこもりがちの週末です。 そんな時にはおうちでお菓子でも作って楽しく過ごしたいものです 飯田深雪さんの『パティスリー』にはアフタヌーンティーにぴったりな 焼き菓子がたくさん掲載されています 飯田深雪の料理シリーズ『パティスリー』焼き菓子類 海竜社
おいしそうなフルーツのケーキが表紙にある本を2冊紹介します。 片方はフランスを代表するパティシエ ピエール・エルメの1997年発行の「Plaisirs sucres」 もう1冊はスイス・フランス・イタリアなどヨーロッパ諸国の1970年代のパティスリーのレシピを集めた「Confiseries et Patisseries d’Aujour …
毎日暑くて食欲もなくなってきたので、 そんな夏でも見るだけで自然とおなかが空いてくるようなお菓子の本をご紹介 昭和55年に講談社から発売された飯田深雪さんの「アントルメ・メゾン」。 アントルメ・メゾンとは、フランスで食後に出る甘いデザートのこと、とある。 内容は季節ごとのフランス生菓子のレシピと美しい写真、 それだけでなくそれぞれのお菓子の由来やお …
西洋のお菓子といえばフランスを思い浮かべますが、 近代的で洗練された現代のフランス菓子と比べて 伝統的なスイスのお菓子は個性的でどこか山小屋とハイジを思い起こさせる 懐かしい雰囲気を持っています。 写真も可愛くて見るだけで幸せな気分になります