王羲之~呉昌碩まで中国名碑拓本を集めた『神品百碑』
『書道宝鑑 神品百碑』は中国の書道史に残る碑文・拓本から印影を時代順に収めた和装本の図録です。1帙2帖の37㎝×25.5㎝の大型厚冊で見ごたえがあります。 『書道宝鑑 神品百碑』玄耳叢書刊行会 大正14年 20200225
『書道宝鑑 神品百碑』は中国の書道史に残る碑文・拓本から印影を時代順に収めた和装本の図録です。1帙2帖の37㎝×25.5㎝の大型厚冊で見ごたえがあります。 『書道宝鑑 神品百碑』玄耳叢書刊行会 大正14年 20200225
タイトル:明肅王府原刻初拓 袖珍淳化閣帖 1帙10冊+釈文1冊 発行:西東書房 発行年:昭和47年
タイトル:中国墓誌精華 編者:中田勇次郎 出版社:中央公論社 発行年:昭和50年
タイトル 龍門二十品 1帙2冊 出版社 清雅堂
大東文化大学書道研究所に収められている書家、宇野雪村旧所蔵拓本の目録 1434点に上る蔵品の数々が時代順に並べ、タイトルをつけ丁寧に整理されています。
明けましておめでとうございます。 本年は今日から営業開始です、戌年らしくワンダフルな一年にしたいと思います 普段拓本を見るなら当然古い方が良いですが、 上海博物館とかに行ってお土産で買われて日本まで来た拓本を見ると チープなかわいらしさと旅の思い出が詰まっている感じがして親しみがわいてきます 中国に行ったら是非買いたいものです
中国の紀元293年から818年までの約525年に渡る墓誌銘の名品百点が掲載されている 中央公論社の限定本『中國墓誌精華』 全体が見える拓本と部分的に拡大したものの両方が載っていて細部まで楽しめるようになっています
中国古代の青銅器銘から鐘鼎など分類別に拓本を取り呉大澂がまとめた『愙齋集古錄』を 書学院出版が26冊+釈文の27冊で復刻発行したもの。 わかりやすい解説と見やすいサイズ感でお買い得です ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから …
古隷の代表ともいえる『開通褒斜道石刻』の拓本 大きな文字と伸びやかな線、たまに見られる波磔が特徴です。 雑誌『不手非止』の附録として作られた大型本
唐の能書家 孫過庭の書譜といえば台北の故宮博物院にある直筆が有名ですが、 刻本も数多く残されています こちらはその中から清代に安規によって作られた安麓村本です。 直筆とそれを模倣した刻本、どちらが好きか見比べてみてはいかがでしょうか