料理本/江戸流行 料理通 全4冊 2019/07/16
タイトル:江戸流行 料理通 著者:八百善主人 発行年:文政5年ほか
タイトル:江戸流行 料理通 著者:八百善主人 発行年:文政5年ほか
タイトル:実践むきもの教本 著者:長島 博 出版社:柴田書店 発行年:2005年
洋菓子の本に比べて圧倒的に和菓子の本が少ない! そんな中でかなり細かいところまで書かれているのが この『和菓子技法』です。 普段はセット売りですが、いま、あるだけ1冊づつ販売しています 饅頭だけこだわって作りたい方などにはおススメです 工芸菓子の巻は見るだけでも楽しめます 『和菓子技法 全7巻』主婦の友社発行 平成元年 【和菓子技法など和菓子の本を …
料亭吉兆の昭和53年に発売された本『吉兆』を改めてみて 日本料理の世界のすばらしさに唸らされた 本編は月毎の庭、料理、軸の写真で構成されているのですが どれが欠けても足りないくらい見事に一つの世界が作られています。 別冊には作り方なんかは載せずに 写真にある食材をなぜ使っているかなど、湯木氏の興味深い解説がされています。 もちろん軸とお庭の説明もあ …
茶道のしきたりから道具、歴史まで全て知りたい方におススメします 『茶道聚錦』全13巻 小学館 昭和62年発行
冬といえば暖かい鍋ものの出番ですね タイトルがずばり『なべ』なだけあって 家庭で作る簡単な鍋ものとは格が違います 今年は鍋ものにこだわりたい!という方にお勧めします
冬になると鍋物が恋しくなり、ついつい貝類が気になってしまいます。 日本の近くでどんな貝が取れるのか、どんな味がするのかと想像しながら 鍋をつつくと食べなれたホタテの味も違ってくるかもしれません 『日本近海産貝類図鑑』 東海大学出版会 1173ページ 2001年発行 日本の古本屋で発売中です 日本の古本屋に掲載のないものに関してはお問合せください。0 …
せっかく美味しくご飯を作っても盛り付けがいまいちだと味もいまいちな気がしますよね でも料亭の技は難しそうだし、器もないし。。。 なんて思わず、とりあえず『盛付秘伝』を見てみましょう。 おうちでも活用できそうなアイデアがあるかもしれません
暑くなったり涼しくなったり気候の定まらない今年の夏。 食欲のない日は豆腐料理などいかがでしょうか? 夏の間に豆腐料理のレパートリーを増やすのも楽しそうです
旭屋出版の『すしの雑誌』に対抗して今日は柴田書店の『そば・うどん』をご紹介 表紙は江戸情緒漂う浮世絵風。中身はそばとうどんだけでなくソバ屋で好まれる つまみや料理のレシピ、更にはデザートからお子様メニューまで特集されていて なかなか読み応えがあります。 一見寿司に比べると地味な気もしますが、粉や手打ち技の記事などにこだわりが見えて楽しめます &nb …