芸術の秋!ル・コルビュジエ
実りの秋に続いて芸術の秋。 世界遺産に登録されたル・コルビュジエ建築の国立西洋美術館を 見学しつつ、上野の美術館群を回るのも良さそう♪ その前に少しだけル・コルビュジエについて調べてみると楽しさ倍増です
実りの秋に続いて芸術の秋。 世界遺産に登録されたル・コルビュジエ建築の国立西洋美術館を 見学しつつ、上野の美術館群を回るのも良さそう♪ その前に少しだけル・コルビュジエについて調べてみると楽しさ倍増です
今週から急激に冷え込んできたせいか、いよいよ秋本番ですね。 秋の味覚といえば、松茸ですが、 果物も柿にぶどう、洋梨、リンゴと生でも焼いても美味しいものが続々登場します。 品種やむき方など少し研究するとより一層美味しく食べられるかもしれません
書画を鑑賞したり、古典の臨書をしたりしますが これを書いた人はどんな人だったのか知りたくなる時がありませんか? 斉白石・呉昌碩[人と芸術]から当人たちのひととなりを知ることが出来ます なぜこんな字を書くのか謎が解けるかもしれませんよ
中国の古い文字には木簡に書かれた木簡文字、 青銅金や石に書かれた金石文などがあります。 その金石文の一種に屋根に就ける瓦に書かれた文字、瓦當文があります。 古い寺社などの建物を正面から見たときに軒先の先端にある瓦には文字が入っていますが それを中国では瓦當といいます。 丸みのある瓦にバランス良くおさまった文字や絵はデザイン性の高さから 書道を知らな …
今回の古本まつりから神保町の古書店MAP2017 がカタログポケットという 無料アプリで閲覧できるようになります。 海外から来られたお客さまにもわかりやすく 店名を吹き出し付きの英語他5か国語の表記で表示されるようにもなっています 店頭配布の神保町古書店MAP2017の中にスマートフォン用アプリのダウンロードページQRコードがありますので、興味のあ …
最近何度目かの民藝ブームが来ているようで芹沢銈介の装幀本などが新しく発行されています そもそも民藝とは生活の中にある美の事なのでいつの時代にも適合していくのかもしれません
いま、お店の正面の壁には書家の金子鴎亭の書『願聞善言』が飾ってあります 本になっているものではわからないオリジナルのよさが伝わってきます
毎年好評の『神保町公式ガイド vol.7』が今年も発売されました! 今年のテーマは“本探し”、題して探書ものがたり。 神保町のどこでどんな本に出会えるのかは見てのお楽しみです♪ 没後100年の節目の年ということで、夏目漱石特集もあります ぜひお近くの書店でお買い求めください
故宮博物院所蔵の名品を1977年に当時の日本の最高技術で原寸原色複製したシリーズです 他のお手本では見ることが出来ない本物の形と色の雰囲気をお楽しみいただけます 孫過庭:書 譜 唐時代 巻子/紙本 商品寸法:27.8 x 925.0 cm 桐箱入・解説小冊子付
こんなにストレートなタイトルの本もそうはないはず。 ずばり『牛肉の本』です。 中身は牛の生態から始まり、部位の名前、料理の作り方まで 事細かに書かれています。 牛の解体図を見ながら、おなかがすいてしまう本です