『大久保公神道碑奉 勅書原本写真精印 』元亨利貞4冊 2018/05/25 Published by 悠久堂書店 日下部鳴鶴の超大作「大久保公神道碑奉」全4冊 大久保利通公の碑は青山霊園で見ることができる 各字の大きさ約5.5センチ 総字数2919字 碑のサイズは310センチ×143センチ×98センチ 『大久保公神道碑奉 勅書原本写真精印 』元亨利貞 全4冊 西東書房
『良寛遺墨集』第一書房 2018/05/23 Published by 悠久堂書店 常に人気のある良寛の書ですが 確かに一、二、三、い、ろ、は、 どの文字にも趣があって素敵です 『良寛遺墨集』安田靫彦監修 昭和3年 第一書房
鈴木翠軒手本3種 「翠軒新書鑑」「楷書早発白帝城詩」 Published by 悠久堂書店 鈴木翠軒の楷書手本としての「前赤壁賦鈔」と「早発白帝城詩」「翠軒新書鑑 上級編」には草書、かな、実用書、古典臨書の手本が多数載っています 「翠軒新書鑑」は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です 購入はこちら 当店の一部在庫、通信販売でお買い求めいただけます。一覧に無い本はお問い合わせください。
『鳴鶴翁臨書譜』日下部鳴鶴 2018/05/12 Published by 悠久堂書店 明治の三筆の一人、日下部鳴鶴の晩年の草書手本として 貴重な孫過庭の書譜を臨書したもの。 細部より全体が持つ書譜のイメージが伝わってくる良い臨書手本です
『楷書張載西銘東銘』上田桑鳩 2018/05/12 Published by 悠久堂書店 上田桑鳩による解説付き楷書手本 中国の宋代の学者、張載が記した2文を書いたもので 巻末に楷書の習い方が書かれていますが 最終的には書く人の学問や教養が必要になるとあります
『節臨菘翁書前赤壁賦』吉田苞竹『楷書前赤壁賦』近藤雪竹 2018/05/11 Published by 悠久堂書店 臨書の作品として本に残っているものと 創作手本として本になっているもの 書体の違いと文字数の違い 同時に手にしてみると 同じ前赤壁賦を書くにしても書いた人の書きたいものが見えてきて 自分ならどんな風に表現したいか考えてしまいました
『齊白石畫集』栄寶斎 2018/04/21 Published by 悠久堂書店 齊白石の作品22点を1帖にまとめた畫集 32センチ×22センチという小さな画面の中での生き物や花が のびやかに見えるのがさすがです。
『保多孝三作品集』谷川商事株式会社 2018/04/20 Published by 悠久堂書店 現代篆刻刻字代表作家作品集成から「保多孝三作品集」をご紹介します 大正から昭和にかけて活躍した篆刻家 保多孝三の書、篆刻、刻字以外にも スケッチや絵なども掲載されていてその多彩ぶりがうかがわれる1冊です
特別展『書聖 王羲之』 2018/04/18 Published by 悠久堂書店 2013年に行われた『書聖 王羲之』展の図録 様々な蘭亭序をはじめ、王羲之の作品各種掲載され 第3章では王羲之書法の受容と展開というタイトルで 王羲之が中国書道の歴史に残した足跡を追っています 特別展『書聖 王羲之』2013年 東京国立博物館
『石鼓文 青山杉雨臨』近代書道研究所 2018/04/13 Published by 悠久堂書店 青山杉雨の石鼓文の臨書帖 これ以外にも青山杉雨は呉昌碩の石鼓文の臨書も残しておりますが 両方とさらに呉昌碩のもの、もともとの石鼓文を見比べてみるのも楽しいかと思います