書道博物館の初代館長 中村不折の書いた六朝の書法の手引書
不折はこの中でまず38種類の碑文の臨書を行っています
その後に本論として書道の歴史から六朝書道(碑文)がいかに書道学習のために
良いかを語って、最後に書体論、筆法論と続いていきます
書道を愛した中村不折の書道に対する考え方が分かり
法帖に物足りなさを感じたらこの本を読んでみるといいかもしれません
よい硯が欲しくても美術館以外で見かけることもないし、
手に取るチャンスもない。
とにかく世界にはどんな硯があるのか知りたい
そんな時、おススメなのが『東京精華硯譜』です。
硯に使われる石の採掘現場の写真から各石の特徴まで
詳しく書かれている上に名硯の図版も沢山あって
硯初心者にはちょうどいい雑誌です。
『東京精華硯譜』硯の資料室

中国で発行された武威漢簡の字書です
日本国内では木簡の本をあまり見かけないのですが
中国では様々な木簡の本が発行されています
日本で見つけられない種類の書道関係の本を
中国の本から探してみてはいかがでしょうか
案外掘り出し物に出会えるかもしれません
2004年に京都国立博物館で行われた古写経の展覧会図録です
明治から昭和にかけて写経と銅鏡を蒐集した弁護士・守屋孝蔵から寄贈された古写経の中から名品を選りすぐって開催されただけあり、過去に行われた古写経関係の展覧会図録の中でも
特に貴重な資料となっています。
『古写経-聖なる文字の世界』京都国立博物館 2004年発行
【写経関係の古本をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇
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