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『中国の螺鈿』東京国立博物館 2017/02/24

東京国立博物館で1981年に行われた中国の螺鈿細工の展覧会図録

元代から清代までの螺鈿が110点掲載されています
巻末には時代を追って変化した中国の螺鈿について詳しく書かれているので
あまり知らない螺鈿の歴史を知る事が出来ます

七色に輝く貝の色と漆黒の漆の組み合わせと精緻な細工が見どころです

 

『庭仕事の愉しみ』ヘルマン・ヘッセ 2017/02/23

春が近づいてくると庭の植物のことが気になりますが
半生を創作活動をしながら庭作業に没頭して過ごした作家ヘルマン・ヘッセの本をご紹介

一般的なエッセイではなく所々散文で書かれた文章にぐんぐん引き込まれ
自然の中に身を置きたい気持ちになります
都会の生活で疲れた人にぜひおすすめしたい1冊です

畦地梅太郎の版画 

今回は 山男のデザインです


記事掲載日:2017/02/22

【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇
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『文房清玩』中田勇次郎 2017/02/15

書の愛好者はやはり文房四寶。
つまり筆、墨、硯、紙ですが、いざ欲しいと思っても良いものが分からないので
薦められるままに求めてしまいます。

そこで少し文房について勉強しようと覗いてみたのがこちら
中田勇次郎訳の『文房清玩』
様々な中国の書籍にある文房関係の情報が分かりやすく解説付きで記されています。

ちなみに第1巻巻頭は、宋時代の林洪が書いた『山家清事』ですが
「鶴の見立てかた」から始まり、次々と山中に仙人として暮らしていくための
心得や方法、道具の説明などが続きます。
文人生活も大変そうです

『文房清玩』中田勇次郎編 二玄社

『画人・齊白石』求龍堂 2017/02/13

画人・齊白石をその人生、藝術など様々な視点から語った本。

始めに中国画の伝統という項目で
中国の漢代から中華民国までの中国絵画史の簡単な説明があり、
その後、齊白石本人について書かれ、最後に作品集がある。

歴史、ひととなり、それから作品を鑑賞することで深い理解が得られるようになっている

『画人・齊白石』杉村勇造 昭和42年 求龍堂

 

 

『中国古陶磁 東京国立博物館・横河コレクション』2017/02/10

昨日の『平凡社版 中国の陶磁』よりもっと簡単に中国陶磁の知識を得たい!
そんな方にお勧めなのが東京国立博物館監修の
『中国古陶磁 東京国立博物館・横河コレクション』です

横河グループ創始者の横河民輔氏のコレクションから
各時代ごとに選りすぐられた中国陶磁を時代順にまとめられています

中国陶磁に興味があるもののなんとなく敷居が高いと思っている方に
読んでいただきたい1冊です