竟山先生書金石拓本集 山本竟山
山本竟山の書いた碑拓を集めた冊子生前に書かれたもの、ほかの碑から集字したものなど合わせて40基が掲載されている。現在は所在が不明なものなどもあり山本竟山の書業を知るうえで貴重な資料です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
山本竟山の書いた碑拓を集めた冊子生前に書かれたもの、ほかの碑から集字したものなど合わせて40基が掲載されている。現在は所在が不明なものなどもあり山本竟山の書業を知るうえで貴重な資料です。 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
新町三井家から寄贈された約530点の碑法帖から宋拓を中心に53点が展示された展覧会図録。1点当たりの写真の数も多く見開き2点から4点と大きめの写真が贅沢に掲載されている。
宮島 詠士の碑と言えば『犬養公之碑』で有名ですが、この香川県高松市牟礼町王墓にある『佐藤氏念祖碑』も一行七十字の十九行からなる高さ5mの大作です。それを平成3年に四国新聞社から原寸大で製本されたものです。
書道博物館の初代館長 中村不折の書いた六朝の書法の手引書 不折はこの中でまず38種類の碑文の臨書を行っています その後に本論として書道の歴史から六朝書道(碑文)がいかに書道学習のために 良いかを語って、最後に書体論、筆法論と続いていきます 書道を愛した中村不折の書道に対する考え方が分かり 法帖に物足りなさを感じたらこの本を読んでみるといいかもしれま …