『中国宋時代の彫漆』2018/09/27
日本に伝存する宋代の彫漆は47点といわれているうち35点を展示した展覧会の図録。 平成16年開催当時の調べでも世界で57点しか発見されていない 彫漆がなぜ日本にそんなにあるのか、不思議に思いつつ どことなく素朴な雰囲気の漂う宋代の彫漆を見るのも楽しいです。 『中国宋時代の彫漆』 2004年 東京国立博物館
日本に伝存する宋代の彫漆は47点といわれているうち35点を展示した展覧会の図録。 平成16年開催当時の調べでも世界で57点しか発見されていない 彫漆がなぜ日本にそんなにあるのか、不思議に思いつつ どことなく素朴な雰囲気の漂う宋代の彫漆を見るのも楽しいです。 『中国宋時代の彫漆』 2004年 東京国立博物館
タイトル 中国法書ガイド 全60冊 出版社 二玄社
画家坂東貫山が蒐集した中国の名硯の展覧会図録 図版63点を含む当時出品された硯の目録200点分が掲載されています 目録には硯の名前、産地、彫り物の柄が書かれていて 端渓に至っては洞の名前にまで及んでいます。 『漢研二千年記念古研展観図録』岡田平安堂 昭和11年
明治から昭和にかけての書家、中国語教育家であった宮島詠士と その師である中国人の書家、張裕釗の書法展 詠士は中国の修行中に『張猛龍碑』を7年間学んだといわれる 紙面の緊張感と線の美しさは楷書作品でより顕著にみられる 『張裕釗・宮島詠士師弟書法展覧圖録』1984年 こちらの本は古書総合サイト「日本の古本屋」で販売中です
下方にある斎白石の水印版画に合わせて上部に実押の篆刻作品が見開き1点づつ掲載されている
中国、清の時代に作られた『西清硯譜』の復刻版 『西清硯譜』上海書店 1991年発行
戦前戦中と中国で過ごした著者が戦後蒐集した印譜、 一千点を超える膨大なコレクションを解読し、 著者没後その原稿を篆刻家 小林斗盦が整理編輯し完成した1冊 『中国印譜解題』横田実著 二玄社 1976年
タイトル 呉昌碩印譜初集 編纂 松丸東魚 出版社 白紅社 発行年 昭和30年
タイトル 田黄寿山石 編者 明石春浦 出版社 同朋舎出版 発行年 1995年
タイトル 中国画の至宝 斉白石展 出版元 西武美術館 発行年 1987年