書跡名品叢刊 全208冊+索引 二玄社
書道のお手本のシリーズの中で最も種類が豊富なのは、こちらの『書跡名品叢刊 全208冊』 木簡から明清の書まで数ある拓本や法帖から選りすぐってあります。縦長の大判サイズで見やすくておすすめです。 1 鄭道昭:論経書詩(上) 2 鄭道昭:論経書詩(下) 3 礼器碑 4 石鼓文(中権本) 5 曹全碑 6 顔真卿:顔勤礼碑 7 龍門二十品(上) 8 則 …
書道のお手本のシリーズの中で最も種類が豊富なのは、こちらの『書跡名品叢刊 全208冊』 木簡から明清の書まで数ある拓本や法帖から選りすぐってあります。縦長の大判サイズで見やすくておすすめです。 1 鄭道昭:論経書詩(上) 2 鄭道昭:論経書詩(下) 3 礼器碑 4 石鼓文(中権本) 5 曹全碑 6 顔真卿:顔勤礼碑 7 龍門二十品(上) 8 則 …
主に清代の金石家と呼ばれる、古代の金石文や石刻文字を研究した文人の書画を集めて解説を付けた1箱2冊の書画集です。 一亥に金石家と言ってもその書体にはそれぞれの個性があって 古典をこれから学習したい人にとっては必見です!
1951年から1981年まで30年間にわたって刊行された雑誌『墨美』は 当時の有名な書家が丁寧に古筆を解説したり読み物として読み応えがあります。
東京大學東洋文化研究所が中国大陸の所蔵機関・個人及び台北故宮博物院を除く世界中の全ての地域に存する中国絵画をデータとして集め、1982年に発行した正編5冊、続編4冊からなる総合図録です。 世界中に広がる中国の絵画の膨大なコレクションをこの図録を通して俯瞰することで中国美術史をより深く味わうことができます
平凡社から昭和53年に発行された『陶磁大系』は古代から現代までのアジア各国とペルシャの陶磁を焼き物の系統別にまとめた全48巻からなる全集です。 国別や時代別ではなく焼き物の種類で分けられているので中国の青磁と高麗の青磁の違いを見たり 、同じようで違うものを見比べられるのがこのシリーズの良さです。 図版だけでなく詳しい解説もあってとても便利です &n …
中国明代の文人、文徴明の中華民国国立故宮博物院収蔵の名品を選りすぐった作品集。 大型本で図版篇と解説篇の2冊に分かれています。
昭和を代表する書家、西川寧の著作集。 残した作品のインパクトもさることながら 研究の数々にも感心することしきりです 第1巻:中国書法叢考1 第2巻:中国書法叢考2 第3巻:中国書法叢考3 第4巻:西域出土晋代墨蹟の書道史的研究 第5巻:現代の書考 第6巻:雑纂1 第7巻:雑纂2 第8巻:雑纂3 第9巻:周詩溯源/文苑 第10巻:展観解題/書論集成/ …
書道の字書にもいろいろありますと以前ご紹介しましたが 今日はその中でもさらに篆書・隷書にジャンルを絞ってご紹介します 中國篆書大字典 上海書画出版社 篆隷字典 赤井清美編 標準隷書字典 高木聖雨編 二玄社 清人篆隷字彙 雄山閣出版
昭和53年~55年発行の羚羊社の三十帖冊子シリーズ 空海書写上の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.3倍に展大してあります 空海書写編中の影印は大村西崖版を利用して 原本の1.5倍に展大し、第廿六帖の内容を網羅してあります 伝橘逸勢書の影印は大村西崖版を利用して左ページに訓読があります
安宅産業社長の安宅英一が蒐集した東洋陶磁のコレクション図録 中国・李朝・高麗の3冊に分かれていてそれぞれ見比べても楽しめます