『根津青山の至宝』根津美術館 2017/11/22
東京の都会の喧騒から少し離れたところにひっそりと存在する 青山の根津美術館。 そのコレクションの中から特別な物だけを集めた展示会が2015年にありました 図録にはコレクションに関するコラムなどあまり普段知る事が出来ない 昭和の美術蒐集の裏話が書かれていて読み物としても楽しめます o
東京の都会の喧騒から少し離れたところにひっそりと存在する 青山の根津美術館。 そのコレクションの中から特別な物だけを集めた展示会が2015年にありました 図録にはコレクションに関するコラムなどあまり普段知る事が出来ない 昭和の美術蒐集の裏話が書かれていて読み物としても楽しめます o
書道博物館の素晴らしい収蔵品を見ると日本画家であり書道博物館の初代館長であった 中村不折とはどんな人物だったのか知りたくなります。 この本では、不折の生い立ちから業績、家族についてなど 気になる情報が読みやすい構成でよく書かれています 中村不折の生涯を知る事で書道博物館がさらに大切に思えるので おススメしたい1冊です 『中村不折』昭和16年 日華美 …
かなの名品の宝庫、手鑑藻塩草 本物は京都国立博物館に所蔵されていますが この本を見ればすべて一度に見ることが出来ます さらに嬉しいことに釈文と解説、索引もついていて鑑賞にも勉強にも役立ちます 『国宝 手鑑藻塩草』淡交社 2006年発行
明治期の書家の中で今でも人気のある人物の一人に副島種臣(蒼海)がいます。 大胆でデザイン性の高い副島の文字は 政治家と書家として幕末明治の時代を駆け抜けた強烈なパワーを感じます。
いま国内外で人気のある良寛さんのかなから書簡までを集め、5冊の法帖にした名品選です どれも見ごたえ抜群ですが、 特に大字草書は縦の条幅がそのまま折帖になっていて迫力があります どこかホッとする良寛さんの字を見て寒い今週を乗り切りましょう
明治から昭和にかけて活躍した石井 雙石の篆刻グループ長思印会から発行された 『赤壁印興』という1帙4巻の篆刻集
明治の三筆の一人、日下部鳴鶴の楷書手本 1頁に8文字ではっきり見やすいお手本になっています
シルバーウィークの三連休も今日で終わりですが 新入荷の畦地梅太郎の作品、今回は山男と小さな横長の版画です。 記事掲載日:2017/09/18 【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームか …
畦地梅太郎の版画、入荷しました 今回は「親子」と「山のみち」です。 リズミカルな楽しい作品です 記事掲載日:2017/09/14 【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本の写真を …
1点のみですが畦地梅太郎の直筆の彩色色紙を入荷しました 少しシミが出ていますが、抽象的で可愛らしい作品です 記事掲載日:2017/8/2 【畦地梅太郎の版画をお持ちで売られたい方は】 ◇◆古本の買取り承ります◆◇ 買取りについてのご相談・ご依頼は買い取りフォームまたはメール、 電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。 買い取りフォームから本 …